まずは、赤木圭一郎 さん。


昭和30年~31年にかけ、東映が時代劇王国を作ると、
日活はアクションスターで対抗した時期でした。


それまで、マルベル堂のプロマイドで、
全身が写ったものは、顔が小さいこともあって、
一般的にはあまり売れないものでした。

が、日活の俳優、赤木圭一郎さんをはじめ、
石原裕次郎さん、小林旭さんなど、
スマートで足が長い彼らは、全身写真もよく売れたそうです。


昭和31年に、石原裕次郎 さんが「太陽の季節」でデビュー。
32年に、小林旭 さんが「飢える魂」で、
里見浩太朗 さんが「天狗街道」で、
33年に北大路欣也 さんが「父子鷹」でそれぞれデビュー。
34年には、小林旭さんの渡り鳥シリーズがはじまり、
赤木圭一郎さんがデビューします。


赤木さんは、昭和36年、日活の撮影所でゴーカートの事故で21歳という
若さで他界してしまいます。
人気絶頂の時期だっただけに、映画界をどれだけ激震させたか
今でも想像できますね。



そして、その赤木圭一郎さんと同じ誕生日なのが、
榊原郁恵 さんです。

榊原さんは、プロマイド月間売上1位獲得17回と、
女性タレント歴代5位を誇っています。

当時、仮面ライダー本郷タケシ役で人気だった、
藤岡弘 さん。


今もぶっ飛んだ性格(?)で頑張っておりますが、
当時もすごかったというエピソードを。


藤岡さんは、撮影場所にこだわったそうで、
スタジオでの撮影を嫌い、
外での撮影を好まれたそうです。


ある日、東京の晴海埠頭の船をバックに、
写真をとりたいと、自分の外車で移動。


一方、
マルベル堂さんは、国産車でその後を追いかけますが、
その差は歴然。


藤岡さんの外車が速すぎて
当然見失うことに…



やっとの思いで晴海に到着し、
探しまくったという話。


やりますね!
今だから笑える話ですね。

1. 田原俊彦      松田聖子
2. 西城秀樹     石野真子
3. 渋谷哲平     榊原郁恵
4. 郷ひろみ     倉田まり子
5. 沢田研二     山口百恵
6. 太川陽介     石川優子
7. ずうとるび    石川ひとみ
8. 東 寿明     河合奈保子
9. 新沼謙治     井上 望
10. 五木ひろし    相本久美子
11. 清水健太郎    岩崎宏美
12. 乗附勝也     比企理恵
13. 赤木さとし    岩崎良美
14. ツイスト     柏原芳恵
15. 松原秀樹     ピンク・レディ
16. バウワウ     桜田淳子
17. ジャPAニーズ    能瀬慶子
18. 原田 潤     秋ひとみ
19. もんた&ブラザーズ 和田瑞穂
20. 藤慎一郎     BIBI


前回も書きましたが、
この年は、「たのきんトリオ」が大人気になった年。
近藤真彦 さんと田原俊彦 さんを俳優、歌手部門に振り分けて
1位にランキングしたという苦肉の策の年です。


そして何と言っても歌手部門の注目は
松田聖子 さんでしょう。

「裸足の季節」でデビューし、一躍大人気になります。


この年は、山口百恵 さんと三浦友和 さんの結婚の年でもあって、
世代交代がはっきり出た年とも言えますね。



その山口百恵さん著書の「蒼い時」が大ベストセラーにもなりました。


「赤信号、みんなで渡れば怖くない」が流行語に。
ツービート がお笑いブームの引き金になった年でもあります。