今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。
来た~~!![]()
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ばっかりの
イザベラ(Isabella) 13歳のメス猫♀
我が家の6匹目のフォスター
フォスター・チームに
”静かな環境を必要としてる猫がいるんだけど、Yukakoの所で面倒見て欲しい”
と言われて、すぐに"いいですよ"の返事したんだけど。。。
なんで静かな環境が必要だったのか??
ともっとよく考えるべきだったかしら![]()
Cat from Hell (地獄からやってきた猫)
Scratcher (問題児)だったみたい。。
すでに2回アダプトされたのに、2回ともHumaneに戻って来ちゃったらしい。。
私もなでようとしたところ、あっという間にひっかかれました。
冷蔵庫の上から動かないから下に降ろそうとした彼氏もガリッとひっかかれ、よくみたら腕にイザベラの爪がささってる。。![]()
びっくりした私でしたが、猫慣れしてる彼氏いわくそんなことはしょっちゅうあることで、猫の爪は遊んでいてもとれるとか。。。(ほんまかいな?)
これじゃあ子供がいたり、他のペットがいる家ではイザベラのストレス度はますます上がるわけで、
子供もペットもいない私に話がまわってきたってことね。。。
さてさて、フォスター猫達のアップデート
3匹目のフォスター猫、ココちゃん、覚えているかしら?
シニアの15歳。♀猫
12月にHumaneに戻って以来、
彼らのウェブサイトのアダプションのセクションにまだ載ってるってことは、まだHumaneにいるってことなので、
毎日ウェブサイトをチェックしてたんですよ。
3月の半ば、はっと気が付くとCocoの写真がない!
もしかして。。。と思ってすぐにフォスター・チームに問い合わせたら、
3月14日にめでたくアダプトされたそうな![]()
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15歳と4か月の猫をアダプトしてくれる人がいるなんて。。。まだまだ世の中も捨てたもんじゃないね。
Cocoの後に来たのはブリザード(Blizzard) 7歳 ♀猫
体を触ると、皮膚とお肉の間に空気のボールがたくさんできていて、
手術をしてそのエア・ボールがなくなるまでうちにいました。
ブリザードは、うちに到着した瞬間からとってもにフレンドリーで、私達がダイニングテーブルに座っても、カウチに座っても、あっという間にやってきて、自分で私達の膝に飛び乗る犬みたいな猫でした。
ブリちゃんもHumaneに戻った次の日にアダプトされたそうな。
そしてMotto(モットー)3歳のオス猫♂
猫のHIVだけど、人間には影響がない。3本足のキングストンもそうだったしね。
写真でもわかるように、片耳は半分ちぎれてるし、ブラシで毛をとかしてもらうのが大好きだったんだけど、
体の横に大きなハゲ部分があり、多分Humaneに保護されるまではひどい環境で、蚤がいてかゆくて自分でなめまくってそうなってしまったんじゃないかと予測がつく。
とってもシャイな猫で、
アニマル・コントロールによって保護された猫らしい。
オープン・スペースが苦手で、ドアが開いていて、どこに行ってもいいのに小さい部屋の隅っこにいつもいました。
だけど、私達が一緒に小さい部屋に入ると、
寄って来たり、近づいてきてかわいかったわ。
先週Humaneに戻ったけど、モットーはまだいるみたい。。
早くいい人が貰ってくれるといいなあ。
またイザベラの話に戻るけど、
新しい猫が来ると、2,3日中にフォスター・チームに報告を入れるんだけど、
ここは正直なところを書いてみた。
が、
新しい環境に移った猫にはありがちな態度と読み取れるので、もうちょっと様子をみましょう。。落ち着いてきてくれるといいわ。。
とのこと。
とりあえずうちにいる間は、
ご飯をあげてトイレ掃除さえしてたらいいわけなので、
”しょうがないなあ。。。”と思ったんだけど、
今週末にあるイザベラの歯の手術に彼女をケージに入れてHumaneまで連れて行かないといけない時のことを考えると、
”一体どうやってこのワイルドな彼女をケージに入れることが出来るの???”
と今から心配。。
彼氏は、自称猫好きもあり、
”僕がイザベラを変えてみせる!”
と変な熱意を燃やしています。
私はキャット・ウィスパラーに本気でEmailしようか今考えてる所です。。
ハッピー・アダプション!







