本日は日本よりお届けします

Yukakoです

 

 

日本に向けて

シアトルを出発したのが12月20日の話しだから、

既に1ヶ月経ってるのね。

 

もうすごい昔のことのよう

 

 

帰りにフィリピンに行きたかったので

日本へ行く時もマニラ経由だったんですが、

 

フィリピン編でお話したように

行きのほうが大体自分が元気なので

 

長かったは長かったんだけど、

到着後は意外に大丈夫グッド!

 

 

今日明日のの予定は、

 

まずは

豊洲の”寿司大”に行ってみたいびっくりマーク

 

 

ということで、

羽田到着後に向かったのは

 

豊洲の万葉倶楽部(スーパー銭湯)

 

 

ラクーアみたいに仮眠所があって

ホテルの部屋を取らなくても

ここに泊まれるし、

 

尚且つ

温泉も入り放題飛び出すハート

 

 

そしてそして

 

バラエティー大好きな私、

到着日の夜のM1の決勝戦を誰にも邪魔されずに見たい私

 

仮眠所の各ベッドにテレビがついてるスーパー銭湯は最高チョキ

 

ですが、応援してたヤーレンズが決勝に出ることができず

あっというまに興味が失せて結局後半は寝てたみたい。

 

はっと目がさめたときには

 

令和ロマンの優勝が決まった瞬間で

”またこいつらかあ〜チーン

 

 

羽田から豊洲って近いし、

 

日本に到着した次の日って

まだ時差ボケがひどくて朝早く起きちゃうじゃないですか

 

次の日だったら

寿司大の列に朝早く並びに行ける〜パンチ!

 

 

実際にそれをやった人から話を聞いて私も行きたいと思ったんだけど

 

朝6時に開くと聞いてたので

お店の前に5時45分に到着

 

 

もうすでに長い列がチーンチーンチーン

外国人ばっかり

 

従業員の人が一組づつ話をしてました

予約を振り分けてるみたい

 

 

私の前には

ニュージャージーから来てた男の子二人組が並んでたので

喋り始めたんだけど

 

お父さんとお母さん、

妹と妹のBFはフィッシュマーケットに今行ってて

後で合流する予定だそうで

 

 

妹が写真をテキストしてきたのを見せてくれたので

 

”私、行ったことあるけど

でっかい魚が並んでるだけだし、周りの人たちも

なんだかんだ説明聞いても何やってるかなんて理解出来なし、

この写真見ただけで十分よ”

 

って教えてあげました

 

 

その後妹さんたちがやってきて列に一緒に並んだので

お兄ちゃんが

 

”どうだった?”

 

って聞いたら

妹が

 

”Amazing”(素晴らしかった)

 

って言ったけど、

 

”うっそ〜、そんなに面白いもんじゃないでしょ”

と心のなかで思ってたら

 

お兄ちゃんも私の顔を見て

妹に気が付かれないようにウインクしてました爆  笑

 

 

それで

午前6時にシャッターが開いて

お店も開いたんですが、

 

6時15分くらいにやっと私の番になったら

 

”既に午後一時の回の2人分のテーブルしか今日の分は空いてません”

 

 

えええええ!〜

 

 

今日はお姉ちゃんとランチする予定だったのど

午後一時なんて無理

 

 

泣く泣く諦めました。

ニュージャージーの家族はこの辺に泊まってるみたいで

明日また挑戦するって言ってました。

 

受付は午前5時から始まってたようで

どうせ起きてたので、もっと早く来ればよかったって後悔したけど

もう遅し

 

 

すっかり寿司気分だったので

寿司大の目の前のお店に入りましたが

 

ご飯が残念えーんえーんえーん

 

 

だけど

朝6時15分にお寿司食べてる自分にすごいわと

自分で褒めながらの朝ご飯

 

 

寿司大で並んでた外国人たちよ、

これが 日本人の普通なんだって思わないように

 

 

昔、築地に行ったことあったので

まったく興味なかったんですが、

 

時間もあるので

とりあえず見に行くことに

 

 

築地では近くから見れたんですが

豊洲は上からガラス越しに見ます

 

 

もうセリは終わってましたが

魚だけでも並んでて良かったうお座

 

 

野菜の方にも行ってみましたが

魚に比べると箱が並んでる感じ

 

 

 

お昼の前にちょっと行きたい所があったので銀座へ

 

マツコの知らない世界で見た和光のショーウィンドーディスプレイ

 

 

列ができてたのが

あと10分で開く木村屋

 

 

おかんが木村屋のあんぱんが好きだったなあと

賞味期限が長ければ買ってあげようと私も並びました。

 

私も食べたけど、

やっぱり木村屋のアンパン、優勝ですラブ

 

 

 

その後

向かったのがこちら

 

てんぷらみかわ 是山居

 

お姉ちゃんの還暦祝いランチ

私のご馳走です

 

 

普通の路地裏にあって

入口だけ見たら

天ぷら屋さんには見えない

 

こんな周りにお店ないような場所でレストラン

は、お客さんがわざわざ来てくれるという自信なかったら

できません

 

 

だけど

私でも

コースの値段を見たら高級店というのはわかります真顔

 

 

私、

エビのからだ部分の天ぷらより、頭の天ぷらのほうが好きだわおねがい

 

 

厨房を囲うように設けられたカウンター9席しかないお店

 

なんと日本人は私とお姉ちゃんだけ

 

予約取りにくいと聞きましたが、

この方たちはどうやってこういう場所見つけ出して来るんだろう?

 

 

 

上矢印この紫蘇の間にはさまってるのは”ウニ”

 

絶妙な半生状態でうまうま〜

 

 

 

下矢印こっちは白子

なんとトリフが中に入ってます

 

 

 
ウニと白子の天ぷら食べたのなんて初めてラブ

 

 

 

野菜リストから

自分で2つ選びます。

 

私が選んだのは

 

  • さつまいもと
  • しいたけ
 
お姉ちゃんの頼んだアスパラガスも一本もらって食べたけど、
全部美味しかった

 

 

”ほわっ”とした絶妙な揚げ加減のあなご

 

 

最後

天丼にしますか?

天茶にしますか?

 

って聞かれて

いつも天丼だから、最初は天茶と言ったんだけど

 

お姉ちゃんが天丼にしたのを聞いて

私もやっぱり天丼!

 

に変えちゃったんだけど

 

 

隣りに座ってた(多分)香港系中国人4人が全員天茶食べてた

 

なんか

天茶のほうがつうな感じ、あるよね?

 

 

さて、

天ぷらを揚げてた方、

 

早乙女哲哉さん

 

実は有名な人だそうで(全然知らない)

 

 

寿司の数寄屋橋のジローさんと

天ぷらの早乙女さん

 

は同じレベルの度らしい

 

 

ランチに来てた外国人たち、

 

早乙女さんに本とか箸の袋とかにサインしてもらってました

 

私より全然知ってるじゃん爆  笑

 

 

他のお客さんたちが外国人だったこともあり

日本語で喋っていた私達の会話が聞こえたのか

 

最後まで早乙女さんと喋ってたら

一緒に写真撮ってくれました

 

(食事中は天ぷらの写真は撮ってもいいけどカウンターの中は撮らないでと言われてました)

 

 

お店の人の

”天かす持って帰りますか?”

 

の一言に

 

お姉ちゃんが

もちろん私の分も自分が持って帰ることをわかってて

 

”はい、じゃあ2人分お願いします”

 

 

って出てきたのが

 

スーパーでもらうプラスティックバッグに

パンパンに入った天かすが二袋びっくりびっくりびっくり

 

 

私達だけだったしね

 

いくらなんでも多過ぎなので一袋は友達にあげるって言ってたわ

 

 

 

その後

清澄白河まで歩いていけるということで

 

ブルーボトルコーヒー

 

に行ってみようと試みましたが

 

できてからもうだいぶ経つと思ったけど

いまだに大人気のようで

30分以上の待ち時間

 

 

もうスタバがドトールとさほど変わらなくなってきた日本、

あんまり店舗がないコーヒー屋さん

 

なんとなく特別感をかもし出してる??

 

 

カフェが輪列してると聞く

清澄白河

 

他のカフェに行ったら

待ち時間5分なのでこっちに入ることに

 

 

 

 

写真ではわかりづらいけど

 

日本に到着したばっかりの私、

 

プリンの小ささが衝撃的だったわ

 

 

お姉ちゃんと別れたあと、

予定では原宿まで行こうかと思ってたんだけど、

 

なんかお腹いっぱいで

朝も早かったので

そんな気にもなれず

 

 

今回は東京滞在が短いので

買い物できるときにしておかないとと

 

もう一回銀座に戻ってお買い物して帰りました。

 

明日も銀座方面来る予定です飛び出すハート