本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
今日はゴルフをしない日
ホテルをチェックアウトして向かったのは
ブランチ飲茶を食べに
麒麟レストラン
いろんな所で
飲茶を食べた私が
一番美味しいと思うのは”ここ”
何度も行こうと試みましたが
予約してなかったので駄目で
かなりの久しぶり。楽しみにしてました。
ナスに海老のすり身が挟んだやつ
ライスヌードルのエビ巻
エビ餃子
ホタテとカニの蒸し餃子
黒ごまプリン(黒ごま好きな人がいるの気がついた?)
一緒の二人も美味しかったみたいで良かった
ここはお勧めですが、予約して行ってくださいね。
バンクーバー店はリッチモンド店ほど混んでないそうです。
飲茶の後
ヤオハンによって買い物をしたのですが、
後で食べようとした時に気がついたのが
私が買った小豆のパックの賞味期限が切れてた
パッケージは開いてなかったので食べちゃいましたが、
ヤオハンは中国系の会社に買われたそうで、
皆さんも、買い物する時は気をつけてね
次に行ったのが
Steveston
リッチモンドの観光地で調べてたら出てきたんだけど
リッチモンドのフィッシャーマンズワーフ
と言った所でしょうか
ちゃんとフィッシュ・マーケットもあって
イクラ売ってたよ
Stevestonに行った本当の理由は
ウォーキング(Walking )ツアーに参加するためでした。
買い物とかしたい旅仲間ではなかったので
何かイベントがないかと探していた時にみつけたツアー
Steveston Alive! Walking Tour Vignettes
実は
ウォーキングツアー
に飛びついただけで
街についての話をするんだろう
ぐらいの知識くらいしかなかったんだけど
実際に行ってみて。。。。。。。。
ほっこり
地元の高校の演劇クラブのメンバーが
昔のかっこ(ビンテージ)をして
このStevestonの街の歴史をお芝居を通して見せてくれるツアーでした
これも全然知らなかったけど
Stevestonは、さすがリッチモンドにあるだけあって、
この町の歴史は
- ジャパニーズ・カナディアンと
- チャイニーズ・カナディアンの
フィッシャーマン達の
悲しい過去の歴史で作られていて
話的には
これってどっかで聞いたことある??
って話ばっかり
そ〜だ〜、
シアトルにいた
苺畑で苺を摘んでたジャパニーズ・アメリカンの話やん
アジア系アメリカ人、カナダ人達が歩んできた
厳しい過去
大変だったとは思うけど、
それを乗り越えてきた人達は凄いわ
なんと今日は
このウォーキングツアーのシーズン・オープニングの日だったそうで
ウェブサイトには1時間のツアーと書いてあったのに
1時間半の超大作
高校生の俳優たち、
アジア系の生徒たちが多かったけど
滑舌悪かったりするのが、それがまた可愛かったりして
おばさん達は
楽しませていただきました。
ひと夏、頑張ってね〜
そして
私的には
本日のハイライトとも言える
Tsujiri(辻利)
へ
こちらは京都のお茶屋さんがやってる抹茶カフェ
ハイ・ティーは2人分づつオーダーしないといけないそうで、
3人の私達は、
1人分は違うものをオーダーするということで
まずは別オーダーの
黒ごまケーキ
そしてやってきたハイ・ティーのプレート
- White chocolate mousse with black sesame filling
- White peach-infused terrine parfait with various toppings and snow-white macaron with mango ganache
- 3 kinds of hand-made premium Inari Sushi, Salmon(fully cooked) with Wasabi Mayo, Grilled Unagi with Yuzu Mayo and Seaweed salad with white sesame
- TSUJIRI premium matcha flavor Basque cheesecake
- Japanese traditional sweet soy sauce marinated dango
- Japanese Radish seasoned with white dashi soup
最高
別オーダーの
抹茶きつね蕎麦もうまうま
2人分プレートは
おんなじ物が2つのってるので
私が1人分をたいらげて、もう1人分を後の二人で分けて食べるって感じで
残さず全部いただきました。
少食の旅仲間、ありがとう
美味しかった
ハイ・ティーのメニューは季節ごとに変わるそうで
また来たいです
辻利の抹茶を買って帰りたかったのに、
売り切れで
次の配送が日本から来るまではティーバックしか売ってないそうです。
残念
よく食べた一日、楽しかったな〜