今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。

 

 

今日はハイキングの予定だったんですが。。。

 

昨日グラウス・グラインドやって、その後にゴルフも歩いて14ホール回ってますので。。

 

体中が痛い。。。

 

やっと朝起きてもどうも動きが二人とも鈍いような。。

 

 

予定よりだいぶ遅れましたが、

 

ガルバルディ・レイク・トレイル

 

 

向かいました。

 

往復18キロと長いのですが、どのウェブサイトを見てもこのトレイルがウィスラーで一番きれいなハイキング・トレイルと書いてあるではありませんか。。

 

行かないわけにはいかないよね~。

 

 

標高差が860メートル

 

昨日のグラウス・グラインド(853メートル)とほとんど同じ。

 

距離は約3倍長いのですが、あの急斜面をぐ~んと3倍に伸ばしたら。。

 

そんなに急じゃなくなるってことだよね?

 

なので大丈夫かな~なんて。。。

 

 

 

が、

大変なのは、ハイキングだけじゃなかった。。。

 

 

ウィスラーから99号線を南へ20分ほど走るとガルバルディレイクの看板が出てくるので、左に曲がり、しばらく走るとトレイルヘッドの前に駐車場が。。。。

 

あるはずだったのに、

 

看板を見て曲がったら。。。

もうすでに車がびっしりと停まってる

 

混むとわかってて遅くなった私達も悪いけど。。

 

車を停めた場所からトレイルヘッドまで、間違いなく1キロは歩いたので、

 

ただでさえ長いハイクなのに、

帰りの分も入れたら総合計で20キロは歩いたってことになります。

 

やはり人気のトレイル、

長い距離歩きたくない人は早起きしないとダメだね。

 

 

 

 

やっとのことで歩き出しましたが、

トレイルは比較的緩やかで木に囲まれて歩きやすい。

 

6キロ地点で分岐点になりますが、

レイクへ行く人は右へ進みます。

 

行きはまだまだ余裕で途中の景色がいい場所で写真撮影

 

 

 

 

分岐点からちょっと歩いただけなのに、もう湖が。。。

青い水がきれいですが、これはバリア・レイクだそうで、ガルバルディはまだまだ先。

 

 

 

 

やっと、

湖に降りていくサインが。。

やっぱり9キロ(+1キロ)は長いわ~

 

 

ですが、

この美しい真っ青な水の色を見たら疲れも吹っ飛びました!

 

 

しかも、

目の前にはグレイシャー(氷河)が。。

 

美しや~

やっぱり来てよかった!

 

 

バックパックで来てる若い子達も一杯いました。

ここでキャンプしたら楽しいよね、きっと。

 

 

名残惜しいですが、

夕飯のレストランの予約があるので帰る時間です。

 

行きも長かったけど、同じ距離をまた帰ると思うとまた長いわ~.

 

かなりいいお天気に恵まれた今週末、

それに加えて今までより全然長い距離のハイキング、

 

ちょっと甘く見ていたかも。。。

(昨日グラウス・グラインドしてなかったら大丈夫だったと思うんだけどね。。)

 

 

 

帰りはかなり疲れてしまいました。

 

前を歩いていた彼氏の姿がだんだん見えなくなる。。

 

 

それでも頑張ってやっとトレイルヘッドに戻ってきました~。

 

 

 

彼氏はどこにいるかと思いきや、駐車場の木陰で寝てるし。。。水を私が持ってたので、顔が真っ赤だし。。 

かなり暑かったのでは。。

 

 

”ごめんごめん、待った~”

 

聞いたら、最後の2キロを走ったそうで、結構待ってたよう。

 

確かに下りは変にブレーキをかけずに重力に任せてさっさと行くのがいいとは思うんだけど、何も走らなくてもねえ。

 

 

 

おおお、しかも膝から血が出てる。

 

”転んだの?”

 

グループを追い越そうとした時に木の根っこに引っかかって転んだそうな。

 

ということはたくさんの人の前で転んだのね。。(あら~、カッコ悪)

 

 

 

この後、トレイルヘッドから車までの1キロがどれだけ大変だったことか。。

 

私はまっすぐ歩けてなかったです、はい。

 

何度も言うようですが。。

行かれる方はくれぐれも早めの到着を。

 

 

それから、準備に越したことはありません。

私達も最後の方は水が足りなくなるのではとちょっと心配でした。

 

 

 

昨日と言い、今日と言い、体育会系の様に運動しまくりで今晩ぐっすり眠れること間違いなしでしょうzzzzzz

 

 

っていうか、明日の朝ベッドから起き上がれることが出来るかどうかの方が心配だわ笑い泣き

 

 

ハッピー・Hiking in Whistler!