風呂具～ドッポリン編～
こんなに削れるのはガットゥーゾのスライディングくらいだと思った。
タカオです。
今年は、暖冬と言われてますが、
体感的にはそれほど寒くないですよね？
僕はこの時期はいつも、手湿疹に悩んでいます。
３年前に発症して以来、
毎年冬になると僕を悩ませるこの不治の病。
えぇ、不治です。
皮膚科に行ったら、皮膚科の先生が、
「あー、僕もなるんだよ。不治の病なんだよね」
って言ってました。
あぁ、美人薄命。
そんな感じで、荒れた手の平をしながら、
毎日、パソコンのキーボードを叩いています。
最近は合宿形式の作業が多く、
作業環境の良い、サイトー家やタカト家に、
連日連夜、集合し、原稿と睨めっこ。
しかも、学校の始まりと同時に、
後期試験が始まったりなんだりで、
特に卒業のかかった僕とミウラは気の抜けない毎日です。
さて、現在の作業ですが、
最優先課題として本文・コラム原稿の完成があります。
実は、メンバー全員が最近まで勘違いしていたのが、
全ての紙媒体を作成する際に、
一番気をつけなければならないのは、
「ページ数」でも「文字数」でもなく、「行数」だったということ。
こうゆう素人っぽいミス多いんですよ。
無我夢中で１０ｋｍ駆け抜けてみたものの、
落し物に気が付き９ｋｍ付近まで戻るみたいな３ヶ月間です。
この勘違いを修正するためにすることは、
単純で「本文の文字数を削る」だけ。
しかし、単純なようで奥が深いこの作業。
原稿を書いてるミウラいわく、
「文章を増やすのはいくらでもできるけど、
減らすのは内容が変わってくるから大変」らしい。
事実、本文の主旨を変えることなく、
内容を５００字～１０００字削る作業は、
想像を絶する時間と労力がかかった。
そして、なにより、一度完成した原稿を削っていく作業は、
子どもの成長を阻んでいるようで、寂しい。
しかし、スリム化を図っていると前向きに考え、
みんな、黙々と１９本の原稿にむかいました。
そうして、文章を削る作業をしていく中で、
新しい発見も度々あり、単純化したなかで、
どうやってその人の魅力を伝えるかを考えると、
また、新しい見せ方に気づき、
内容が充実したものになっていく。
そういった“気づき”に対して、
ひとつひとつ、みんなで意見を出し、共有し合い、
作業をしていくと、気が付けば朝。
今日も、タカトの家から学校です。
あ、テスト資料、自分ちに忘れた↓
本が出る頃に、僕は学校から出れるんだろうか…。
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『成人式』
こんにちはーー。
カナダです。
8日に成人式やってきました。
私は東京生まれの東京育ちなんですが、
小中高と私立だったので地元の友達ってのがほとんどいないんです。
だから市の成人式はこっそりのぞいてきました（笑）
なんか、ドピンクの袴とかがいたんですよ！
あんなのもっと田舎にしかいないと思ってたので、なんだかショックでしたー。
そのあと着物で高校の同窓会に行ってきました、都庁でしたー。
みんな綺麗になってましたが、中身は全然変わんないのね。
嬉しいなぁ。
あと、小学生のときに20才の自分に当てた手紙を書いたんですが、
それがようやく届きました。
もう、「こ、殺したいいいいいぃぃぃ！！」という内容なので詳細は書きません。
とフロンティアというフリーペーパーを作っていた方です。
講師の高橋さんは予備校の吉祥寺校舎をお借りして撮影。
黒板に色々書いてもらおう、ということで同行のタカオくんと授業受けました（笑）
高校3年の英語の更に簡単なレベルだったらしいのですが、全くわけ分らず。
私は単語が読めないし、某有名私大生（タカオくん）も渋い顔されてましたー。
いかんです。
フリーペーパーの中島さんには凄い風の中屋外で撮らせてもらいました。
無理言ってすいませんでした。
凄く意志のある目の印象的な方でした！
あと手のモデルさんをやってる（いた？）とのことで、すっごく綺麗な手でした。
もう、自分の指を即座に隠す勢いで（笑）
手が綺麗な人ってずるいなー、かっこいいもんなー。
さて、新年も撮影がありました。
有名予備校の講師の方
さて、大学のレポート提出が明後日です。
本当は６個あったんですけど（美大生なのに無駄に多い）
どう考えても無理なので、４個出す、予定。
でもまだ１個もやってません。終わるのか！？
待て、次週！！（笑）
カナダ
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ナオミ通信＠新学期
ナオミです！
一昨日から3学期(？)が始まりました！
と言っても、大学は大抵1月下旬から2月上旬にテストがあって、終り次第春休みなので、あと2、3週間で今年度の授業は終わりなんですけどね＾＾；
それにしても大学って休みが多いですよね。
夏休みが2ヶ月程度あって、冬休みが半月、春休みが事実上2ヶ月半くらいあるから、半分とまではいかないけど、1年の3分の1以上は休み。
だから、よく「学生の本分は学業」って言うけど、本分だけやってたら1年の3分の1はやることがないんですよね。
(もちろん研究室とかで休み中も研究を続けている方もたくさんいるとは思いますが！)
だから、私達は本分である学業だけじゃなくて、「学外活動」をすることで学び続けてるのかなぁ？と思います。
さて、こうして「学外活動」として出版を試みているわけですが、
今月末に入稿予定です。
そしてテストも今月末です。
うーん、ジレンマ(笑)
ま、両方がんばりますとも！
仕事始めなり！の巻
正月気分もやっと抜け。
通常モードに戻ってきました。
タカトです。
どうも改めて「あけましておめでとうございます。」
出版プロジェクトも出版社の仕事始めに合わせて、再始動しました。
なんと明日は昨年末にブッキングし、快諾して頂いた、某有名クリエイターの方に取材に赴く日。
前日から緊張で、手に汗を握っていました。
あらためて、その方の書籍やネットに溢れる情報に目を通していました。
寝ようにも寝付けず。
気付いたら朝方になっておりました。
作成した取材時の質問リストを何度も眺め、
その度に「あーでもない、こーでもない」としているうちに家を出発せねばならぬ時間になっていました。
取材は想像していたよりも穏やかで、終始笑いが絶えませんでした。
普通に楽しかったです。
よい原稿になりそうです。
ちなみにそのクリエイターの方の名前はなんと…
やっぱり本が出るまで楽しみにしていて下さい。
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