自分や自分の外側を
否定したくなる
もしくは否定する感情。
誰にでもあり
あって当然の感情です。
この感情があるから
受容や承認感情を
体験出来ます。
なので…〈否定感情〉を
否定しないでください。
ではこの否定感情が起こる
メカニズムは何なのか?
その時と場合にもよりますが
相手を否定したくなるときは
相手のしていることを
自分が自分に許していない時に
発動します。
要するにあなたが
〈あんな事をしてはいけない〉と
自ら枠を付けて悪いと
思い込んでいること。
=だから自分には許すことが出来ない。
事実、現実というのは
常に中立です。
全ては解釈次第で
ネガティブ、ポジティブ
どちらにも振れます。
(※因みに殺人、明らかに相手の自由を奪う
陥れるなどは論外です)
そしてその枠を付けた解釈の
延長線上にあるのが
相手の許せない部分に
実は自分自身の
課題解決がなされていない部分が
含まれる事が多々あります。
自分自身の課題だと分かっていながら
未だ解決出来ないものを
抱えている時
心は非常に鋭く外側の
同じ課題に触れる人間に反応します。
こういった時の否定感情は
コントロールが難しく
外側へ放つ事を優先しがちになります。
これらの感情を上手く
コントロールするスキルが
アンガーマネージメント等
感情を放つ前に一旦間(約6秒)を入れて
思考を優先させるスキルです。
なのでもしも強い
否定感情がある時は
まずベクトルを外側(相手)から
内側(自分)に戻してみて
自らの心の声を聞いてください。
認めたくない感情が出ますが
それも含めて全て大切な
自分です。
あなたがどんなに否定しても
あなた以外の他者を
変えることは出来ません。
絶対的な宇宙法則であり
この3次元界の原理原則です。
重力に逆らうのと同じなので
非常に苦しくなります。
そしてこれがパートナーシップで
最も多いご相談です。
この他者を
変えようとしている(否定している)
状態っていつもお伝えする
自分の幸せを外側に
預けてしまっている状態です。
私達に宇宙は必ず
陰陽一つとなるように
パワーを与えています。
ここでいうパワーとは…
変えられるものは変える力を
変えられないものは受け容れる力を
私達は授かっています。
但し変えられるのは自分だけです。
パートナーシップでいえば
変えられるなら
別居してみる。離婚する。
経済的に自立する等々。
変えられないのなら
学びとして受け容れる
自分の接し方や言い方に
変化を促す等々。
どちらも選択です。
ただこの時に必ず
私、本当はどうしたい?の
心の声に耳を傾けること。
倫理、常識、優劣などの〈枠〉に
自分を押し込めて
自分の心の声を否定しないことです。
今後日常が様変わりする中で
避けては通れない課題だと思います。
他の誰でもないあなたの人生です。
自分自身を周囲に預けて
否定する時代は終わります。
自ら自分を助くる者を助けます。
あなたから声を上げてください

ありがとうございました。



承ります。
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