【Project For Flat】
Life Creative Adviser MIKAです。
何故他者批判をしてしまうのか?
皆あるかと思います。
大切なのはそんな自分を受容すること。
まずはそこから始まります。

まずは~いきなりですが。
他者批判をする事は生きている以上
当たり前の感情です。
まずはこの感情を否定しないこと。
そしてあなた自身が
あなたのその批判感情を
拾いあげてください。
「ほうほうそーかそーか」
「マジか?大変だったね~嫌な奴だ」って
ちゃんと話を聞いてあげてください。
感情はエネルギーなので
ちゃんと感きれば無くなります。
ガソリンと同じ。
感じきると不思議と
許せなくとも
穏やかな気持ちになります。
自分から出てくる感情を
否定してしまうと
解けるお題すら解けなくなります。
お題=お題を問う=問題。
(厳密には本人が勝手に問題と
思っていること)
ではこの他者批判のメカニズムは
何故発動するのでしょう?

=自分の未解決課題
他者を批判したい、する時。
まず理由の一つは自己防衛。
自分自身を守るためです。
では何故傷付くと感じるのか?
特段相手はあなたを批判しても
いないのに
何故か関係なくとも
他者批判の感情が出てくるのは?
(芸能人の不倫問題が良い例です。
あなたあの人の何?って人が
こぞって批判するでしょ…
命の時間を削ってまでも)
これも毎度お馴染み
簡単です


他者批判をするとき
その批判している的は
あなた自身が課題解決
出来ていないものだから
もしくは
あなたがあなた自身に
許していないこと
許可していないことだから
です

では本日はこれで…
ええっ?

自分が解決していない課題が
残っている時なんですよ。
それを相手が見せてくれる。
だからこそ許せない。
だからこそ自分にも許可出来ない。
だから解決するまでは
人を変えても
同じ現象が起き続ける。
だってあなたの課題だから。
目の前の現象は
あなたに関係の無い事は
起こらない仕組みです。
だからこそ
ベクトルを常に自分に向けてください
とお伝えしています。
どんなに相手が悪く見えても
あなたの課題です。
その課題を作っているのは…
【枠】です。
幼き頃からの倫理、常識、等々。
私は不倫なんてしたくない!
(この例が分かりやすいのよ
)

あなたが〈したいか〉〈したくないか〉は
関係ありません。
あなたがそれをどう捉えているのか。
ただそれだけです。
倫理に外れて最低だと
ジャッジするのか
ただ〈そうなんだ〉とフラットに
捉えるのか。
どちらがあなたにとって
心穏やかで豊かに過ごせますか?
これだけです。全て。
あとはあなたの選択です。
日々一人の例外なく
貴重な命の時間を削り生きています。
いかに笑顔で生きていくのか。
全ては自分自身の選択の結果です。
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