「どんなに辛い悲しい事があっても下を向いていてはダメだ!上を見上げなくちゃ!」
バッ!
(ちなみにこの写真は廿日市のキャンプ場の岩倉キャンプ場にて)
そして
「寝起きは散歩をして気分をスッキリさせるぜ」
そんな朝の時間を過ごしてから稽古場へ向かいます。
宮沢賢治の本って、すごくいろいろな表現で美しい言葉で書いてあります。
そこで自分が思ったのは実は皆さんそれぞれその美しい景色や情景をすでに見た事があるはずです。
ただ、どうせ人に伝えるならワクワクする表現で興味をかき立てられる方が良いじゃないか!
賢治さんは言葉が溢れて出てくる中、本を書くのは楽しかっただろうなぁと思います。
30代になり、そんな日常の事なんでもかんでも感動しまう今日この頃のケーリでした。



