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積みプラモ消化ブログ

積み込んだ主にガンプラの消化ブログです。
基本ストレート組だけのブログになると思います。

今週末もあまり時間とれず製作が進みません。

今回も旧作を出してみました!

RX-77-D量産型ガンキャノンです。キャノン好きには大好物の機体です。ガンキャノンのデザインをリファインしてガタイよくデザインされてますね。これも実は2体目で1体目は作りが悪くてやりなおしました。

額の連邦マークは塗分けとか面倒だったので削り落としてすっきりさせました!この方がよかったと思ってます。

キャノン砲も肩からバックパックに移動して一種のユニット化してますね。キャノン砲基部のガードの穴(通称:ブチ穴)はピンバイスで開けました。」

キャノン砲は設定どおり伸縮してキャノンと胴体のバランスがガンキャノンとはまた違った良い状態になってます。

肩のブチ穴はそのまま塗装で済ませました。開けると裏の処理が大変そうだったので。

アニメでの扱いはあまりにも酷くて、完全にGMスナイパーIIとともに

「出オチ」であっさりと終ってしまって、わざわざデザインして出すほどの物だったの?という感じでしたね。

まあ出演作品の「ポケットの中の戦争」じたいOVA6話という短いストーリーの中であまりにも新規デザインのMSを出し過ぎたってのが原因ですけどね・・・正直これほど必要だったのか・・・
まあ量産型事態は後にゲームコロ落ちやMSVキャラの乗機などで使用機体として設定されてかなり救われましたけどね。
 色替えバリエーションで作った量産型ガンキャノン・リド・ウォルフ機です。まあ単純に色替えだけですが濃グレー系の色で閉まって見えますね。
製作は赤とほぼ同じ作り方にしましたが、肩のブチ穴はあまり気に言って無かったのでこの時はパテ埋めしました。
色は忘れましたが黒ではなくネービーブルーとか濃い目の青を使用。
これもその昔HJのおらザクに出しましたが。色だけなので小さく写真映っただけでしたけどね。
 
それにしてもこのキットは今でも好きですからね・・・
再版とかで模型店で見つけたら今度はコロ落ち仕様作りたいものです。陸ガン型マシンガン2つ用意しないといけないけど

週末雨でまた塗装ができそうもないので、旧作アップです。

HGUCガンダムをPSのSLGソフト「ギレンの野望・ジオンの系譜」で出てきたオリジナルMS、「T-ガンダム」(ティターンズ・ガンダム)です。

ゲーム第二部で登場するティターンズ陣営で製造できるガンダムです。ゲームとしてはティターンズ結成が正史より早いと言う事なのでGMクエルまでの中間を埋める機体として登場。RX-78-2を極限までチューニングして性能アップしたという機体です。そのためにかなりピーキーな性能になってしまい扱うにはかなりの操縦者ではないと生かせない機体という設定です。

製作としてはジオンの系譜のアンソロジーコミックで白石琴似さんが描かれたゼロムラサメとレイラというゲームオリジナルの強化人間のお話で出てきたのを基にしたゼロムラサメ仕様の機体です。

中々好きな話ですので、HGUCガンダム出た時点で作ろうとは思っていたガンダムです。

製作としてはHGUCガンダムにFGガンダムの肩と胸のフィンを付けると言う当時の簡単ディティールアップ方法をまねしました。

あと操縦ハッチ下の黄色の「V」字は削り落としてます。

ランドセルもFGの物を使って、推力上げているだろうという考えからバーニアもディティールアップパーツを使って大型のものを接着。

シールドは連邦星マークの無い物ですが、これはD型GMの物ではなく、たまたま模型店で見つけたBクラブのパーツの物を使ってます。

それにゼロムラサメを表す「0」とティターンズマークを付けています。

(デカールが光反射してしまってますが・・・)

カラーは薄い青はキュベレイMk-2用の紺を使いました。

濃い青はネービーブルーです。

このゼロムラサメとレイラはオリキャラながらかなり破格の扱い?です。SLGでの特徴として特定キャラと隣接すると会話が始まる演出があるのですがたいていはパターンは1つ、主役級メインキャラで2つ続く会話になっていてさらに3パターン目まであるキャラも少しあるのですが、ゼロ&レイラはオリキャラながら3パターン目まであると言う・・・しかもだんだんラブラブ的な内容に・・・おかげで結構好きなキャラです。

今回はガンプラでは珍しい?戦闘機キットコアブースターです。

当時のガンプラブーム最後発のキットで旧キットながらものすごく劇中イメージを再現したキットです。ガンプラブームではすでに軒並み出演メカはキット化されてしまって、普通なら稼動モデルでないと売れないジャンルながら、戦艦とかまでキット化されてたんですから凄い時代でした。なお旧キットと書きましたがTV版での同じポジションのGアーマーは何度もキット化されてますが、

コアブースターは未だに

これが最新キットです!

キットとしては大きく分けると2つに分かれて、羽根をたたんだコアファイターとメインのブースター部分。いかにも取ってつけた感のデザインですがそれがまたかっこよく感じます。

成形色も白淡色なので、ブースター部分はともかくコアファイターは色分け面倒でした・・・

ナンバーをセイラ機「006」かスレッガー機「005」の認識番号入れようかと思いましたが、結局ナンバー無しの大気圏仕様に落ち着きました。

この機体の元ネタはTV版でのコアファイター+Gパーツ後部でのGスカイイージーでしょうね。

GFFのGアーマーでのGスカイイージーです。TV版は玩具契約もあってGアーマーでしたが、映画版ではその縛りがなくなっておもちゃっぽいメカから支援戦闘機特化してのブースターなんでしょうね。でもGファイター、Gスカイイージー合わせても劇中じゃ数回しかガンダム上に載せてないですからね。映画ではドダイの使用シーンも削られましたからあまりそういう使い方には乗り気じゃなかったんでしょうね。(多分)

ちなみにGスカイイージーの最高の出来も初代1/144のデカイコアファイターを使ったやつだと思ってます。

製作も普通に塗ってあとはガンダムマーカーでスミ入れしただけです。

それだけでもこれだけ十分見栄えするんですから素晴らしいキットです。

おまけでGFFのGアーマーについてたガンダム用コアファイターと、ヘビーガンダムとのコンパチのプロトタイプガンダム仕様のコアファイターのそろい踏み。

GFFは1/144より若干小さいのですがブースターとのコアファイターとは大差ないですね。

まあこういうキットがHGUCとかMGになることはないと思うので、再版を続けてほしいですね。

次の完成が遅れているので、またもや過去作品。HGUC記念すべき第一弾ガンキャノンです。

今はリバイブが出ましたが、なんかスタイリッシュで格好良すぎてなんか違うんですよね。

やっぱりこのどっしりとした重厚感がいいですね。

関節カバーなどを付けて見栄えと可動を両立したHGUCのスタンダードにもなったキットですね。実のところこのキット2個めの製作です。1個めは色の出来が良くなかったのと壊してしまったので作り直しました。

プロポーションは最高!旧キットではキャノン砲と頭のバランスがいまいちでアニメのような格好良さがなかったですが、カトキリファインにより肩の取り付け部分を若干外側にオフセットすることで頭部・胴体・キャノン砲のバランスが取れて見栄えする出来になりましたね。

HGUCNo.1なだけに可動部分はいまではかなり狭く感じますが、当時はそれでも「スゲー!!」な感想だったんですよね!アニメOPのしゃがみ撃ちもできましたし。

そしてキャノンのお約束装備、ミサイルランチャーですが、ご存知の通りアニメでは全く登場しなかった幻の装備なんですよね。なのにキャノンのキットではかなりの確率でついてきます。付いてこなかったのは1/144のキットとリバイブ位?

このキットストレート組ですがキットでは握り手が無いので、形としてはキャノンとは違う形状ですがディティールアップマニュピレーター連邦用使ってます。

おまけでのちに量産型は紹介しますが、HJの「おらザク」に投稿した量産型ガンキャノンとのミキシングビルドで映画にちらっと出てきた「203号機」を作ってみました。

203号機は今の後付け設定でいう「セカンドロット」のキャノンと想像されますので、コスト軽減のために量産型のテスト機体みたいな感じで作ってみました。

キットは基本量産型をメインにガンキャノンのラインを盛り込んで見ました。

やっぱりキャノン砲とのバランスが崩れてちょっといまいちだったかな(切腹)

キャノンも量産型も個々のキットのプロポーションは素晴らしいのに、合わせるとこうなってしまうので難しいですね・・・

現在製作中はこれ!積みガンプラというより、積みガレージパーツを引っ張り出してきました!今ではHGUCの方も出たのですが、どうやらあまり評判が良くない?

確かに写真見るとちょっとプロポーションが変?

と言う事で積みプラモ消化のはずなのにGMをまた一個購入。

軽く組んでみました!まあ元のGMがイイ感じなのでいい出来になりそうです。

問題はどっちの色で塗るかですね。連邦&ティターンズカラーにするか、

エゥーゴカラーにするか・・・