ポールの接地点での安全性について その2 | 普段はOL、実は横浜大好き、ポール歩き(ポールウォーキング)・健康運動指導士が主催するProject tsworkingのお知らせ瓦版

普段はOL、実は横浜大好き、ポール歩き(ポールウォーキング)・健康運動指導士が主催するProject tsworkingのお知らせ瓦版

私tsworkingは普段はOL。だからわかる日常生活の中で出来る健康つくりのヒント。
ポール歩きの中でも、普段から良い姿勢しっかり歩き短距離のポールウォーキングとストレッチを中心として、横浜・戸塚・泉エリアを中心に活動するProject tsworkingのお知らせ瓦版です。

今晩は

横浜で歩き方を変える健康運動指導士tsworkingです。

と言う事で、ポールを使って歩く事のマナーと、ストラップによるリスク、ポール設置点が前なのか、後ろなのか、それによる安全性の担保と言う所をお話しまし
た。

ツールを使う事によるリスクについて
http://ameblo.jp/project-tsworking/entry-11463200430.html
ウォーキングポールのストラップについて
http://ameblo.jp/project-tsworking/entry-11463950929.html
ポール接地点での安全性について
http://ameblo.jp/project-tsworking/entry-11465296297.html
ヒントを頂いた村雲二郎様の記事(1/15付の投稿をご参照下さい)
http://www.facebook.com/jiromura

と言う事で、ポールの接地点に関して、一つ補足させてください。

前方着地型の場合、ポールの先端が視野に入ると指摘しましたが、それでも実際の所視野入りにくいのもまた事実ですが、ポールのグリップトップの位置とグリップの角度とシャフトの長さから先端の位置は推測可能です。

何故ならポールのグリップトップと手首の角度によって、ポールのシャフトや先端の位置は変わって来るからです。 と言う事で、この写真をご覧下さい。

先ず後方着地型

前方着地型

比較で撮影してみた物です。尚、後方着地型については専用のポールではなく、レビータポータブルで代用しています。 ですので、本来後方着地型専用ポールの長さよりは若干短いと思われる事をあわせて付記しますね。

とは言え、腕の動き・手首の位置も含めて、今どの位置にポールが接地して、ポールの先端はどう動いているか、腕の動きにあわせて、確認する事もできます。

そう考えると、グリップトップの位置も、リスク対策の一つとして、ポールの接地点を確認できる場所ともいえますね。

又、前回文章だけでお伝えした、空に浮く高さは、後方着地型の方が大きい、と言うのも、ご理解頂けると思います。

もちろん、もう少し長ければ、空に浮く高さは低くなると思いますが、その分先端の移動距離も長くなりますし、何かに引っかかるリスクが大きくなると言う事は想定出来そうです。

そう考えると、道具の特性が、安全面という物も見せてくれていると言えそうです。

そう考えると、初めて道具を使って歩く場合、後方着地型の握って離したり、中間型を含めて、勢いをつける、と言う動作で頭を悩ませるよりも、しっかりとマナーや扱い方を会得する方向からスタートした方が良いのかな、とは思います。

もちろん、使う場所や扱う人のレベルにもよりますよね。 と言う事で、この項最終回は、何故、そう考えたのか、気付いたのか、tsworkingなりの日常活用論的な所でお話ししたいと思います。

コンディショニングプログラム
開催日:3月5日26日
時間
:13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス
(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)

地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:体験期間中につき無料 予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!
持ち物:大判のバスタオル
これまで頂いた感想はこちらをご参照下さい。

9/25コンディショニングプログラム無事終了です

パーソナルサポート
・日時等は全てご相談の上、内容もご相談の上です。
・ポールウォーキング体験のみ:1時間1000円(レンタルポール含)
・その他、個別のコンディショニングプログラム・日常に運動を組み込む為の作戦会議:1時間2500円~
交通費・通信費が発生する場合は別途ご相談とさせて頂きます。


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