横浜で颯爽と歩いて健康体力作りのtsworkingです。
今日は、ポールウォーキングの成り立ちを私なりの見解を交えてお話ししたいと思います。
そもそも、安藤医師は悩んでいました。
運動療法の一環で良い歩き方=フィットネスウォーキングを指導しているのですが、「お疲れ様でした」の一言で元に戻ってしまう。
この状況を打破するのはどうしたらいいのか。
そんな所から事は始まり、その当時安藤医師も杉浦氏もノルディックウォーキングを会得されていて、2本のポールで歩く事はご存じだった。
ノルディックウォーキングの智慧も含めそこから色々な試行錯誤があったのでしょう。
こうして完成したのが、ポールウォーキングです。
一番の強みは習得が本当に簡単であること。
持ち方は至極簡単、なにより一回やり方を覚えたらほぼ100%ポールウォーキングの歩き方が出来てしまう。
そして、ポールを持たない状態でイメージを思い出して歩いたら、そこで又再現して、フィットネスウォーキングとしても良い歩き方を習得できる。
良い歩き方を再現してしまう方法論を構築したのです。
なので、良い歩き=フィットネスウォーキング=ポールウォーキングとなります。
そうそう、ポールウォーキングの専用ポールは、スキーのストックや登山用ポールで知られているSINANO社が作っています。本社は長野県佐久市です。
良い歩き方は、良い動きの基礎でも有ります。簡単に確実に習得できるすごい方法論を是非9月7日の体験会で体感して下さい。
ご連絡お待ち申し上げております。