Beacon Archive001。
ある保険対応の記録③。
今回は、
その一言
について整理します。
給付金請求後、
こちらは通常の確認手続きが進んでいるものと考えていました。
当時は、
保険会社との間で特別な問題が起きている認識はありませんでした。
しかし、
ある日、
妻は突然、
「不正をしている」
という趣旨の説明を受けました。
その時点で、
何が不正なのか。
どの事実を指しているのか。
どの資料に基づくものなのか。
どのような判断過程なのか。
十分な説明を受けた記憶はありません。
もちろん、
保険会社が確認を行うこと自体は不自然ではありません。
必要な確認は行われるべきです。
しかし、
確認と断定は別です。
後から振り返ると、
この一言が、
本件に対する認識を大きく変えた転機でした。
それまでは、
給付金請求に関する手続きだと思っていました。
しかし、
この時から、
何を根拠に、
どのような判断が行われているのかを確認する必要が生じました。
Beaconの視点では、
重要なのは怒ることではありません。
その言葉が、
いつ、
誰から、
どのような文脈で発せられたのか。
そして、
その後の対応と整合しているのか。
そこを整理することです。
言葉は消えます。
記憶も薄れます。
だからこそ、
記録を残します。
Beacon Point
強い言葉ほど、
その根拠と経緯を確認する。
怒りより整理。
感情より事実。
推測より確認。
Project Beacon