朝6時の電車。
眠い目をこすりながら本を読んでいたら、隣の人がYouTubeの「エガちゃんねる」を見ていた。
ちょっと覗いたら面白そうだったので、とりあえずチャンネル登録はしておいた。
#覗いてごめんなさい
#この年齢になり江頭にはまる
#くだらないテレビ番組本当に減ったな
〜〜〜〜
皆はどう思う?
限界って存在すると思う?
正直、限界ってないんじゃないかな。と最近は考えている。
もちろん正確には限界はある。
けど考え方一つで限界なんて簡単に突破できるなと。
忙しい、時間がない、疲れた、眠い
色々な理由で人は簡単に限界を決める。
当然僕自身も。
しかし色々な人に話を聞き、色々な人の活動を見させてもらって感じるのは、僕はまだまだ甘いなと。
これを読まれている人の中に
『俺は私は限界まで挑戦出来ている。』
という人もいるだろう。
けどそれは本当に極一部で、ほとんどの人は限界を低く見積もってしまっている。
というのも先日、日本選手権に出場している陸上の短距離選手の練習を見させてもらった。
僕よりも速いとか、フォームが綺麗とかそんな話ではなく、僕よりも圧倒的に優れているのに、ハードに走りハードに筋トレをやっていた。
特に筋トレには正直ビビった。
僕は選手として挑戦する前からトレーナーとして活動している。
なので筋トレ歴で言えば、もう10年以上になる。
筋トレを始めてから1か月以上休んだことはない。
本気で向き合ってきた。
しかしフォームやプログラムはさておき、扱う重量がとにかく凄かった。
筋トレをやり過ぎたら体が重くなる。
動きが鈍くなる。
筋トレというとこんなイメージを持たれやすいが、扱っている重量と100mのタイム、この選手は全く関係なかった。
重い重量を扱っているのに動きも速かった。
トレーニングと仕事の両立。
楽ではない。
しかしもっと出来る。
というかまだまだ甘過ぎる。
限界は更に先にある。
この選手を見させてもらってから、以前よりもハードにやっているのに何故か疲れない。
筋トレで扱う重量も増えている。
「今までのトレーニングはなんだったのか。」
と自分自身を疑いつつも、これからもどんどん自分の限界を突破していく。
本日は自分の限界は遥か先にある!というテーマで書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
質問、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい!
今日もお疲れ様でした。
ゆっくり休んで素敵な明日になりますように。
以上、加藤拓也でした。