結局はここに立ち返るよねって話。
基礎こそ大切。
ライフセービング競技である90mビーチスプリントで日本一を目指しているけど、ここ最近は改めて基礎の大切さを痛感している。
冬季練習を重ねていて感じた。
基礎は大切と分かっている人は沢山いると思うけど、人間は良くも悪くも頭を使うのでもっと効率の良い方法はないかと考える。
もちろん向上心があって良い事だけども基礎を忘れてはいけない。
というよりも基礎はやり続けなくてはいけない。
サッカーのパスが出来るようになったら練習しなくて良いわけではない。
野球のキャッチボールが出来るようになったら練習しなくて良いわけではない。
挨拶もし続けなきゃいけないしお礼も言い続けなければいけない。
トレーニングの基礎もマスターしたから終わりではなく、マスターした後も続ける必要がある。
更に質を高める必要がある。
目を瞑ってでも意識しなくても出来るようにならなくてはいけない。
例え目を瞑っても意識しなくても出来るようになったとしても、それでも続けなくてはいけない。
基礎は本当に地味。
これやってて意味あるのかな。もっと効率良い方法ないかな。本当に成長しているのかな。
基礎を続けていると必ずこの壁にぶつかる。
「誰でも出来る事を誰よりもやる」
しかし成長する上で基礎は一生やり続ける必要があるんだなと冬季練習を通じて感じた。
基礎を疎かにしている事ありませんか?
本日は誰でも出来る事を誰よりもやる!というテーマで書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
質問、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい!
今日もお疲れ様でした。
ゆっくり休んで素敵な明日になりますように。
以上、加藤拓也でした。