【第3話】偶然 | saba日記 (忘れられない夏)

saba日記 (忘れられない夏)

日常の何でもないことから、どんどん書きなぐっていこうと思います。
(気ままに自身の苦い恋愛経験物語も更新します)

話し掛けたあの日から数日後。



相変わらずパソコンルームでレポートに追われる毎日…。




そして締切が近づくにつれ、パソコンルームに増える友達……。





はい、みんなサボってるんですね………。



この日もサボり半分、真面目半分でレポートをしていました。



ひと区切りついて、休憩がてらコンビニでも行こうと、友達を巻き込…、いや、友達を誘いました。


(友達)「おっ、コンビニ行くんだ。
      ちょうどいいや、ついでに飲むヨーグルト買ってきてよ。」



あっ、一緒に行くわけじゃないんだね…


いつもなら強引に巻き込んでコンビニに行くのですが、

この日は素直にパシリ役に徹することにしました(汗)。







コンビニに入り、自分の欲しいものはさっさと選んだのですが、飲むヨーグルトが…


何種類もあってどれがよいのかわからず、
その場に立ち尽くして悩んでいました。










数分後、電話して希望を聞けばいいじゃん!なんて当たり前のことにやっと気付いた僕は友達に電話。




(友達)「なんでもいいよ。適当に買ってきて。」








………(汗)。







重大な選択を託された(大袈裟…)僕は再び立ち尽くすことさらに数分…







「あっ、伸也くんじゃん。何してるの?」






話し掛けてきたのは、智子でした。





(伸也)「飲むヨーグルトどれがよいか悩んでて…」



(智子)「それなら、これが一番おいしいと思うよ~」




僅か3秒。即決でした。



それから、またまた会話が弾み、

友達に頼まれたヨーグルトの存在をすっかり忘れて

会話を楽しんでいました。




しばらくして、パソコンルームに戻ると

友達の呆れ返った表情。





時間を忘れるとはこのことで、

気づけば1時間以上も智子と話していました。




(しかし…飲むヨーグルトを頼まれなければ、コンビニに智子に

会うこともなかったわけだし…ラッキーな偶然だな…)





でも偶然はこれだけでは終わらず…






ここから、偶然と自分の軽はずみさが次々と出てくる

一週間が始まりました。