【第4話】最初の過ち | saba日記 (忘れられない夏)

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日常の何でもないことから、どんどん書きなぐっていこうと思います。
(気ままに自身の苦い恋愛経験物語も更新します)

コンビニで偶然智子に会ったあと、

1時間も盛り上がった話の内容は、資格取得の話でした。


僕は大学に通いながら、資格予備校に通っていて

智子は資格取得に興味があったため、予備校についての

会話で盛り上がったのでした。



(智子)「予備校の講義の仕組みとかについてもう少し詳しく教えてほしいな。」



(伸也)「オッケー。いつでも教えるよー。」



(智子)「ホント!?ありがとう!今日の夕方って大丈夫?」



(伸也)「夕方かぁ…。」



夕方は麻衣とのデートの約束があるからなぁ。





でも、パパッと説明すればそんなに時間かからないと思うから

いっか。





(伸也)「今日の夕方でオッケーだよ~。」
















こう答えてしまった自分を後悔するときは、すぐに訪れました…。







夕方、パソコンルームに来た智子に、予備校の資料や

講義の録音を聞かせて一通りの説明をパパッと終わらせました。




(ふぅ。これで、麻衣との約束にも間に合う。)





(智子)「もう少し細かく教えてほしいな。」





(伸也)「え…」




智子は一通りの説明では物足りず、

次々と「ここはどぉなの?」って聞いてきました。




麻衣のことが気になりながらも、

自分を頼っている目の前の子を、放っておくことはできませんでした。


というより、自分の浮ついた気持ちが

「後のことは何とかなる。今は智子との時間を楽しめ!」



と強く主張していた。というのが正直なところでした。




結局、全部の説明が終わるころには、とっくに陽が落ちており

あたりは真っ暗になっていました。





(麻衣を待たせすぎてる…ヤバイ!!)