"なれる!SE" 一巻 (電撃文庫) | 名も無い文系プログラマーのブログ

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String [] StudyContents = {"Java", "IT関連の資格", "IT業界", "English", "Trip"};

for(int i = 0; i < StudyContents.length; i++){

System.out.print("学んでいく内容は" + StudyContents[ i ] + "の事です。");

}

 

今回は "なれる!SE" の1巻を読んだ感想と勉強になった部

分を書いていこうと思います。

 

 

実は "なれる!SE" と "世界一わかりやすいIT" が課題図書

として入社説明会で頂けたので今回ブログに書いていこうと思

いたちました。

 

 

読んだ感想は、ズバリ! SEってこんなに過酷なのか!?っと

言うところですね(笑) 残業、休日出勤当たり前、研修もなく

OJTという名のほったらかし温泉...

 

 

嫌これがもしリアルな話なら自分は春から死を覚悟せねばなら

ん事になりますわ(笑) 

 

 

でもその逆に新米SEが初めて自分の手でネットワークを構築し

た時の感覚は、どうもこのブラック企業の三大悪をしのぐ快感

らしく試用期間を過ぎても(2週間の試用期間で辞職予定だった)

働いていたいと思わされる感覚らしいです。

 

勉強になった部分は、SEは分からない事はとにかくググってグ

グりまくり安易に人に頼るべきではない事。社会人の初歩的な

マナーです。例えば電話の出方だったり仕事への責任感なんか

勉強になりました。

 

 

電話の出方は電気量販店で働いていたので完璧にこなす自信が

ありましたが、仕事への責任感の重さは再認識させられました。

 

 

任された以上はどんなに理不尽で無茶苦茶な顧客だろうと感情

を押しころし仕事を全うする。 本当にプロフェッショナルだ

と思わされた部分でした。

 

 

以上が一巻を読んでみた感想および勉強になった部分でした!

 

 

空き時間に読み進めているので二巻の感想も近々、書いていき

ますにやり