超苦手だった数学 | 30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

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今年30歳になった高卒男子が自分で稼げるスキルを身に着けたいと思いたちSwiftのコードを学習しています。
最近はHTML/CSSとJavascriptをやってます。そのうちまた、スイフトもやろうと思ってます。

みなさんこんにちは。

ぼくは工場に勤務している30歳の高卒男子です。

プログラミングをマスターして人生変えたいと思っています。

 

最近仕事がある日は一日4時間、休みの日は1日8時間を目標に勉強しています。

ぼくは高校生のとき、数学がとても苦手で意味はわからないけどとりあえず黒板に書かれた式をノートに丸写ししてるだけな感じでした。(あと家では全く勉強しない子でした。)

Swiftプログラミングを始めてから、数学の大事さに気付いてちゃんと向き合うことにしました。

そこでこの2冊を読んでみることにしました。

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https://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewBook?id=1517341402

中学数学版はピタゴラスの定理の証明3パターン、高校数学版は余弦定理の証明プラスおまけで微分積分とベクトルまでをざっくりと網羅していました。

この2冊を読めば入試のテストも解けるといえるような内容ではないですが、高校生2年ぐらいから全然数学の先生何言ってるかわからない状態だった人にとってはかなりいい内容だと思います。

 

今まで式と関数と幾何の関係性がわかっていなくて、式は間違えないで変形するもの、関数はy=何ちゃらでグラフを書くものだと思っていて、幾何はプログラミング始めるまでどう言う意味かわかってなかったですね。

それが全てつながっているものだとこの歳になってやっと気づきました。

 

あとは、ぼくは学生時代英語が唯一の得意科目でしたが今は英語使わないんで忘れてしまうんですね。

これは数学も一緒だということにも気づきました。

せっかく公式を導き出して覚えても使わないと忘れてしまうし、因数分解のパターンを掴めてもやらないと忘れてしまう。

だから知識を維持したり更新したいのなら大人になっても勉強しないといけないんだなと思います。