世の中結果、数字がすべてだとは思わない。 | 30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

今年30歳になった高卒男子が自分で稼げるスキルを身に着けたいと思いたちSwiftのコードを学習しています。
最近はHTML/CSSとJavascriptをやってます。そのうちまた、スイフトもやろうと思ってます。

みなさんこんばんは。

今日も一段と寒いですね。

今日はプログラミングに関係ないことを書きます。

 

みなさんは結果や数字がすべてだと思いますか?

きっとそれがすべてだという考え方の人もいらっしゃると思います。

「結果を出せ」とか「数字とってこい」ってよく聞く言葉ですよね。
別にそれが悪いことだと言いたいわけではなくていろいろな考え方の人がいるけどぼくはそう思わないってだけの話です。

 

今日は羽生結弦選手がやたらとニュースで取り上げられていましたね。

昨日、全日本選手権があって試合で初めてクアッドアクセルに挑戦したそうです。

着地が少しうまくいかなくて失敗してしまったようです。

でも、優勝して北京オリンピックの代表に内定したようですね。

めでたしめでたし。

 

結果だけ聞くとこんな感じですが結果を出すためには過程があるし、過程があるからこそその結果に自信が持てるのだと思います。

オリンピックを二連覇してきて来年の北京オリンピックで三連覇の可能性がかかっている。

そこで絶対に勝つためには誰も成し遂げたことのない4回転半ジャンプを決めなければならない。

いままで何度も氷に体を打ちつけられて文字通り命がけで練習した。

これがどれほどのプレッシャーかは結果だけしか見ていなかったら想像できないし想像しようとも思わないだろう。

それは長年ずっとやってきた人にしかわからないプレッシャーであり、その過程を歩んできた人にしか持てない自信なのだろうと思います。

 

このように積み重ねてきたものだけが本物の自信につながると思うのです。

あと、「根拠のない自信を持て」というのもよく聞くけどそれも違うと思います。

そんなのすぐメッキのように剥がれます。本物の自信を持って人生歩めるように過程を積み重ねたいと思います。