うつ病のパパと発達障害な子どもたち

【23日目：74.6kg】初代にゃんこの命日。心身厳冬の大晦日。

23日目。眠い。とにかく眠い。昨日、1ヶ月ぶりにアルコール（金麦）を入れたせいだろうか・・・？今日は大晦日。昔は18:00からテレ朝で、「大晦日だよドラえもん、3時間スペシャル」とか放映されていたけど、最近はバラエティ中心だな。紅白、笑ってはいけないシリーズとか、ずいぶん続くものだ。そういえば、先日北海道テレビで水どう（水曜どうでしょう）の新作の視聴率が44%とか、55%とか出たそうだ。ローカル番組だったのに、ハマるとTVはまだまだ効果絶大な面もあるな。水どうのコンセプトが秀逸だった、時流に乗れた、キャラが素晴らしかったからだと思うけど。あと、今日は初代にゃんこの命日だ。もう4、5年経過した。あの日は、忘れられない。死というものを、ほんとに目の前で見ていた。辛かった。苦しかった。今でも泣いてしまう。入院して輸血を繰り返して、面会に行くと家に帰りたがっていた。調子が上向いてきたので、12/22頃から帰れた。でもその後、食べ物を自力で食べれなくなったので、やわくして飲み込ませていた。苦しそうだった。でも徐々に良くなってきていた。しかし最後には詰まらせてしまった。。。食べ物を詰まらせてなくなったあの子。上の子にとっては姉同然だった。いまでも泣くし、近親者が亡くなると身体が震えて正常ではいられなくなるこれもうつの一種なのだろうか。そもそも今回のこれもうつなのか？PTSD？正確なところは人間が名付けるのでわからない。明日から家族の希望でキャンプに行く。寒いより暑いほうが苦手だけど、氷点下での冬キャンは厳しいな。年始を仕事以外で出かけるのはレアケースなので、頑張りたい。

【19日目】近づく大晦日。経験のない不安な年末。。。暗中模索ながら年の瀬を進む。

19日目。今日はあちこちの口座に入金に行った。結構大変。人がいっぱい並んでいて、年の瀬をあらためて実感。毎日が不安で仕方ない。そう・・・仕方ないけど・・・いつの頃からか、自分の目指すゴールが見えなくなっていた。学生の頃は、ロボット工学をやりたくて大学に行った。私立だったので、両親・兄弟にはだいぶ迷惑をかけてしまったと思う。今でも借りは返せてないことを感じる。奨学金である程度支払ったものの、葉牡丹がキャベツに見えるくらいお腹が減った経験とか、ガスや電気が止まることとか、毎日大変さを感じることもあった。それに比べれば、今は割といいほうかもしれない。でも、心が壊れるまで追い詰められたことはなかった。（正確には壊れる一歩手前まで来たことはあったけど）研究が行き詰まっても謎の明るさもあった。イライラしたりはあったけど。自分はどこに向かっているのか？どこに向かいたいのか？？正直、今考えてもメンタルがブロックしてうまく答えが出てこない。考えるほどに不安になり、落ち着かなくなる。誰かに助けてほしいと感じる。でも自分はもう助ける側なのだ。お金の稼ぎ方一つとっても色々あったのに、今はうまくできない。苦しい年の瀬が続く。あ・・・喪中のハガキを出さないと・・・

【16日目】上の子の歯医者は常に大学病院に行かねばならぬ

16日目。今日は上の子の歯医者に来た。ちょうど冬休みに入ったので（最近は24日からなのね。自分のときは26日からだった。）、予約をとっていた。上の子はADHDと以前に書いた。多動ぶりは激しく、とにかくじっとしていることができない。保育園でも大変だったけど小学校でもかなり大変なようだ。そのため、普通の歯科医院はNGだった。試しに1度は行ってみた。検診の間はなんとかなったものの、レントゲン撮影、治療のときに暴れてしまい、十分な治療ができなかった。そのため、先生から大学病院を紹介されることとなった。※大学病院の小児歯科には、そういう子も診察を受けられる（拘束用のバンドを使用するけど）ところがある大学病院診察初日。診察だけだったものの、その診察だけでも大変。じっとできない。暴れるので、1時間ほどの時間だったが30分以上延長することとなってしまった。実際の治療のときは更に大変。手がつけられなくなり、拘束用のバンドを装着。足、胴体を看護師の方が抑え、先生が治療するという3名体制だった。虫歯もひどかった。月2回の治療が5ヶ月以上続き、診察時間も9:30から14:00までの間しかなく、かつ最速と最遅は常に予約でいっぱい。会社は遅刻していく（もしくはリモート）ことが多かった。それから半年が経過したので、経過観察に来たというのが今回の趣旨。治療したところは順調だった。歯を抜いていたので、生えてくるまで金具を入れているのだがそこは無事。しかし、また2本別の歯での虫歯が見つかった。1本は重いらしく、また根の治療が必要らしい。前回はそれで5ヶ月もかかったのに・・・1月から毎週のように通いが続く。。。しかも、担当の先生も3月で退職するとのこと。信頼関係がないと、不安などで落ち着かなくなるので、この治療を終えて後任の方に引き継いでくださるということでありがたい。歯磨きとフロスによる丁寧なケアを、とにかく指導されました。今後どうなるかな。やはり不安。。。

【15日目】寒いと調子が悪くなるんですね。あとはスターウォーズか。

15日目。寒い日。昨日実家に帰った。みんな元気そうだった。両親が子供たちにプレゼントを購入してくれた。わざわざ、トイザらスまで一緒に行って、一緒に選んでくれた。70代なのに申し訳なくでもありがたい気持ちでいっぱいである。でも、プレゼントがなくても子供たち2人は、じーじ、ばーば、ねぇねと接してくれている。両親・妹たちも、それをとても歓迎してくれているらしい。実家周辺の環境も、だいぶ変わった。20～30年も経過しているのだから当たり前といえば当たり前なのだが、アンニュイな感じがする。変わって本日、自分はとても体調がよくない。イライラと言いようのない不安感などが押し寄せてきて、それらがごちゃ混ぜになって動きがだいぶ鈍い。音も何もないところ（時計の音とネコたちの寝息は聞こえる）で、静かにじっとしながら、これをノートに書いている。体重は上がったり下がったりで、74kg前後を行ったり来たりしている。一喜一憂せず、でも体調が悪くならないように維持しようと、筋トレも継続中。そういえば、スターウォーズの最終章をMX4Dの劇場で視聴した。少しでも興味を喚起したかったが、テンション上がらず失速。好きな作品ではあったが、悲しい。MX4Dは、椅子がぐらぐらして、風や光が出たり3D映像だったりと工夫があったが、それほど良いとは感じなかった。普通のTCXでよかったと思った。気持ち悪くもなったので、自分には合わなかったのだと思う。仮面ライダーやヒロアカのほうがテンション上がったのかな。難しいものよりわかりやすい作品のほうが、今はいいのかもしれない。薬が安定しないせいなのか、つらい。こんなことになった自分に失望し、悲しくなってもいる。これから先、自分に何ができるだろう。先日診察を受けた後、薬局で薬をもらった。そのとき、薬剤師さんの温かい言葉が胸にしみた。「寒いと体調崩す人も多くなります。お大事になさってください。気持ちが安定して年の瀬を迎えられるといいですね。」テンプレかもしれないのだが、今の自分にはとても響いた。うれしかった。

【10日目】筋肉はすべてを解決する・・・のか？子供たちの様子。

10日目。体重が74.7kgまで戻った。（昨日は74.8kgだから100g減だけど誤差）ご飯をゆっくり食べ、ヴィダーインゼリーを摂取しているおかげの模様。カロリーと栄養素大事。排便も、ここ数年で初めて形のある状態で出てきた。いつも下痢・便秘を繰り返していて大腸検査も数年前にカメラを入れていたので、これも地味にうれしい。朝、太陽の光を浴び、子供たち、猫の朝ご飯を用意し、保育園の送迎を行うなど、ルーティンでの行動ができてきたこともあるのではないかと思う。相変わらずご飯を食す量は少ない。よく歩くし、簡単な筋トレも始めた。筋力の低下がひどかったから。テストステロン先生のアドバイスを取り入れてみた形。「筋肉ですべてを解決できる。」だったかしら。家で子供たちを夕飯を食べたり、朝も一緒に過ごしていると、アクションが派手で、物を投げたり叫んだりしているのが目に付く。ADHDとADHD予備軍ということは、心理士さんなどから聞いていたものの、改めて感じた。嫁に任せっきりで申し訳なく、また子供たちにも目を向け切れてなくてごめんと反省している日常的にだるい。頭が働かないというのはあるので、薬の影響を今日も感じる。あ・・・・子供たちの肌がカサカサなので、ヒルドイドなどで保湿してあげないと。

【9日目：73.8kg】今の自分を振り返ってみて

9日目。投薬のおかげか、飲食できるようになってきた。（食欲はないけど胃がぐーぅぐぅーと動く音が聞こえるようになった。それすら気づくことができない状態が続いていたみたいだ。）でも量は、健康時の1/2ほど。体重は72.8kg → 74.8kg と2kgも戻った。食べることは生きること、と昔教えてもらったことを思い出した。でも、排便すると73.8kgまで落ちた。2～3日に1度くらいしか出ていないけど、そんなに出るものなのかと、あらためて人体の構造に驚いた。変化を感じたのは、子供と接する時間が増えたことだ。とても喜んでくれているらしく、すごい自分をかまってくれる。普段はそこまでテンション高くないらしい。役に立っていると感じられる瞬間であり、地味にうれしい。あと、家事の時間が増えた。もともと家事はするほうだったものの（夜1時くらいに帰宅して、2時半くらいまで洗濯干したり食器洗ったりしていた）、がっつり取り組むと割と大変だということに気づく。特に、保育園のビニールエプロンを洗うのが大変。手荒れがとてもひどくなり、かゆくて痛くひび割れで血が出る。食洗器のありがたさを改めて知った。洗剤入れすぎて泡泡が落ちてなかったという、地味な失敗もご愛嬌といったところか。（嫁には注意を受けた）いつも、働きながら家事育児に従事してくれていた嫁にあらためて感謝。あとは、銀行の預金残高との闘い。傷病手当というものが世の中にはあるのだが、会社からの手続き書類などは届いてない。いつ来るのかしら。そして出るのかしら・・・？夜中にまだ悪夢を見る。何度も起きる。無能、叱責、部下からの信頼を失い、Slackなどでいい感じにディスられるなど。自分の至らなかった点や取り組み方は、理解し、猛省している。でもなかなか割り切りが難しい模様。投薬のおかげか、夜は22時には眠くなり、朝はボーっとしている。頭がうまく働かないのは、投薬の影響らしい。結構多めに投与して落ち着かせようとしているとのこと。日常に戻れるのか？戻りたい・・・・？まだよくわからない。

休職になってしまった

最後の投稿から、だいぶ時間が経過してしまいました。子供も二人目がいて元気に成長していますが、自分自身はいろいろなことがあって、休職となってしまった。この世界は優しくないなぁと感じることもあります。特に子育てや介護をする人にとっては、生きることに対して不安を覚えるような感じです。「自分も辛いんだ、だから頑張ろう」とか「家庭のことなんて会社には関係ない。持ち込むな」とか言われることもある。もちろん、そんなことはないという人もいる。この辺は十人十色だなと思うの。成功と失敗を分ける要因としては運もあるし、やり方も多分に関係してきている。また表に戻れるように引き続き頑張らないとと思って、今日も過ごそうと思います。

うんちに血が混じってた・・・どうしよう

というわけで、こんばんは。これは保育園に迎えに行った時のお話です。迎えに行くと保育士さんからうんちに血が混じっていたとの事を告げられました。※あんまりぐずってもおらず元気だったので様子見していたとの事。　決して放置されていたわけではないようです。赤い地だったのでたまっていたものではないようですが、お尻や肛門周りが切れていたという事もない様子。あわてて便を持って病院へ連れて行くと、以下のことが考えられるとの事。【状況】・最近、風邪からくる下痢気味だった。・黄土色っぽいうんちがほとんどで、白くはなっていない。・排出されてきた血は真っ赤な地だった。・お尻回りや肛門周りに切れている様子はない。・本人（赤ちゃん）はいたって、超元気！【考えられること】・下痢がおこりやすくなっているので、大量に下痢をした際に腸に傷をつけてしまい出血してしまっている。【対処方法】・下痢を納める薬を投入。・一度に飲むミルクの量を、通常の半分から2/3くらいにする。　→普段は200を軽くグイッと行くので、140くらいにしました。　　→おなか減ったと泣きますがとりあえず我慢してもらいます。　　　→減らした代わりに回数を増やします。3時間おきから2時間おきに。・うんちの様子を定点観察　→継続して出る様な事がなければ経過観察として下痢が収まるまで待つ。以上のような感じとなります。今後変化があるようでしたら、また公開いたします。本人は超元気なので以上のようなことが考えられ対処を講じることになりましたが、定期的に泣き叫んだりぐずったり、途端に元気になったりと不安定な場合は腸内に異常が発生していることがあるので、そういった場合は急いで病院へLet`s go!とのことでした。皆様もお気を付けください！

離乳食の開始

こんばんは。今日から離乳食が始まりました。はじめは小さじ一杯の10倍粥から開始。くすりでゴム製のさじから食べるのには慣れていたため、苦もなくたいらげました。すごい勢いで吸い付いていて、びっくりでした。成長しているなぁ。これから保育園へお迎えに行きます。今後はゆるく更新して、写真もアップできるようにしたいと思います。

保育園

うちは千葉県のとある市に住んでいるのですが、保育園が激戦です。特に認可保育園は待機児童としてWaitingが続いています。どこのご家庭もそうなのだと思っておりますが、共働きをしなければなかなか生活が立ち行かない状態ですので、自宅療養をしている自分にもこの問題が降りかかってきました。オークションビジネスにて有る程度の収入を稼いではいますが、無認可の保育園に入れてやって行けるほどの稼ぎではなく、また保育園に入れることなく自分で面倒を見て稼いでいくにはぼくはあまりに不器用だとわかったので人生が詰みかける状態に追い込まれました。病状はいかんともしがたく、一進一退の状態で、現在は薬の影響からか短いスパンで足の土ふまずのあたりから全身に向かってむずがゆさが走るという状態になってしまっております。この点を医師に相談に行きたいのですが、遠距離のためなかなか行けずにおります。そもそも病持ちで子供の面倒をみることが困難となっており、嫁も働かなくては生活が成り立たない状態になる家庭に対して行政は結局何もしてくれません。認可保育園に入るためには点数制となっておりこれはこれで制度として仕方ないと思いますが、点数の加点の仕方には問題があると考えております。たとえば、Aさんのご家庭・ご主人は一日の就業時間が休憩時間を含めて9時間労働。・奥様も一日の就業時間が休憩時間を含めて9時間労働。・世帯収入９００万円Bさんのご家庭・ご主人はうつ病で自宅療養中・嫁は１日の就業時間が休憩時間を含めて８時間労働。・世帯収入３５０万円以上のモデルケースを出した場合Bさんのほうが認可保育園に入れそうですが、実際はAさんのほうが優先的に入れることになっています。市区町村によって違うかもしれませんが・・・問題視しているのは、・休憩時間を含めた労働時間が、週４２時間？労働となっていると１０点。週３５時間？以上４２時間未満だと９点。細かい時間換算は忘れてしまいましたが。・フルタイムで働いている人と病気で療養している人とでは１点違う。これはフルタイムで働いている人のほうが点数が高くなる。結果として認可保育園に入りやすくなる。以上の点数制に対して役所の責任ある立場の人から話を聞くと、「自分が役所に勤める前からの制度だからよくわからない。でも前例がそうなっているからあきらめてほしい。」とのことでした。加点する際のルールの制度に対して異議申し立てをしましたが、加点が誤っていることに対する異議申し立てに問題がすり替えられてしまい、棄却されました。弁護士を立てて争うことも考えましたが、労力と金銭の無駄と考え結果として「復職」を目指すことにしました。このままの状態で稼ぎを増やしていければ何とか自活できるレベルまで成長できそうでしたが、自分の今の心理状態と実力では早期達成は難しいと判断しました。もちろん働くことも楽ではありませんが、子の加点方式をまず来年の４月までに覆すためには、１点でも多く勝ち取るためには、僕が働くことが大前提のようなのです。悪化するかもしれませんし、死んでしまうかもしれません。子供と嫁を残して死ぬようなまねはしないと信じたいですが、昨年度の状態を鑑みるとどうなるのか正直わかりません。しかしながらどうしようもない人生のターニングポイントが来てしまったと考え決断しました。復職できるかどうかもわかりませんが、ビジネスを動かしつつ、子供の面倒を見つつ、復職活動をしようと考えております。それが市に対するささやかな自分の抵抗です。散らないように頑張ります。

健康と時間はお金で買えない場合がある

今日は子供が風邪をひいたので病院へ行った。生後3カ月なのでまだ小さく、風邪をひいたのもこれが初めてだったがなかなか大変。まず診察の時にじっとしていない。聴診器をあてると嫌がるし、喉を見ようと口を開けてもらおうとしてもなかなか開けられない（あたりまえかな？）。風邪という診断を受けました。初期症状としては、・咳が激しく出るときがある。・食欲が少し落ちた・とても汗をかく・でも熱は出ていない・夜中に鼻が鼻水で詰まって苦しそう（というか起きる）以上となる。薬が出た。懐かしいシロップのお薬。あの甘い味が好きだったのを記憶しているが、かなりべとついてかなり甘くかなり嫌がる子tが多いと薬剤師さんに伺った。実際わが子も「えぶー」と口の端から垂れ流して吐き出された。昼も夜も吐き出したので、明日は哺乳瓶の吸い口を利用して飲ませてみようとたくらんでいる。ミルクは飲むんだよねぇ・・・ミルクは。。。風邪といえど幼い子供なので油断はできない。台風も近付いているので完治まで油断せずに行こうと思う。と書いている先から咳をしている音が聞こえてくる。苦しそうだ。お金はあって治療は受けられてもそれですぐに完治するわけではない。風邪は万病のもと。健康と時間はお金で買うことのできない場合があるので特に注意が必要だという教訓。

AKB48　前田敦子の卒業報告を見て

かなりホットな話題でびっくりしました。AKB48にはそれほど詳しくはないのですが、友人が熱烈なファンであり、よくドンキホーテ最上階まで連れて行ってもらってました。今でこそ仕事の時間が合わなかったりと疎遠になってしまいましたが、この卒業の話を聞いて（というか見て）当時を思い出しました。芸能界はとにかく賞味期限が短いことが多く、一度TOP街道を走りだすと、常に後ろから追われプレッシャーを感じてしまうとよく聞きます。それだけに、エースとして彼女が受けた重圧は計り知れないものであったと推察されます。まだ20歳、どんなことにも挑戦できるだけの資産と経験があると思われますので、卒業は一つの通過点であり、そこからまた新しい世界が広げられるのだと思います。そこに私は非常に興味があります。そこで終わってもいいし、また新しい形での登場も期待ができます。うつ病でち縮こまっている私とはえらい違いです。年齢でいえば干支を一回りしてようやく近くなるというのに素直にすごいと思います。私も早く上手にうつ病と付き合えるようになり、外の世界に目を向けられる余裕を持ちたいと思います。それにはまず・・・・財産形成ですかね。

結局会社は退職になってしまった・・・

だいぶ更新から期間が経過してしまいました。その間いろいろなことがありましたが、もっとも大きな点としては、会社を退職することになってしまったことにつきます。個人的にはまだまだやりたい事やこれは達成せねばと思ったことが多々あり、休んでいるのはすごくもどかしくて現場の第一線に早く戻りたいと思っていたのですが、会社としてはある一定期間においてそれ以上休職をする場合は退職になるというルールがあったのです。個人的には知っていましたし、入社当初もうかがっていたのですが、まさか自分がその対象になるとは思いもよらないことでした。今回のうつは相当根性があって、身体にまで強烈にダメージをくらわせるなかなかに厄介なものです。これまで一度もぶち当たっていなかったタイプのうつでしたので、回復に時間がかかるのは当然だとの医師の話もありました。電気治療で記憶を飛ばして一時的にでも治そうとも考えましたが、リスクは高く、私の症状にはあまり効果が期待できないということから、流れてしまいました。そして2月末をもって退職となりました。お世話になった皆様にもご挨拶をすることすらできず、幽霊社員は静かに天に召されてしまったというわけです。ただ、本当の幽霊ではなくれっきとした生存している人間なので、生活をするために色々な手続きをしなければなりません。社保→国保の切り替えや、厚生年金→国民年金への切り替えなど手続き続きで、それだけでもけっこう疲れます。本来であれば大した作業ではないのに、現状では結構間違いも多く、思い通りにできない点が非常に重くのしかかります。ただこのまま終わってしまってはせっかくの人生に華を添えられないと考えており、病状の回復を第一に考え、また戦線に戻りたいと考えております。その時が来る前に、副収入を得られるようこの休みを有効に利用して構築したいと考えております。あとはやっぱり、英語と中国語ですね！やれることがあるうちにかつやる気があるときに動けそうなときは、頑張ろうと発破をかけてます；；ただ頑張ろうでは心もとないので、TOEIC600点を目指すとか、中国語検定を目指すとか、個人情報保護司の資格を取るとか、自分に自信を付けられる資格系をめざして今を過ごしています。この何かを目指すというのが結構つらいのですが、ストレスをため過ぎない程度に頑張ろうと思います。ブログはその合間の時間に気持ちを吐露する場として、またお金を稼ぐにあたってのノート代わりに記載を続けられればなぁと思ってます。

今日は会社の産業医+人事との面談

今日は都内某所にて、会社の産業医の先生と人事の人と面談があります。今の会社では休職できる期間が半年という制約があるのですが、事情があれば情状酌量の余地は存在するということで、東大行ったりしてうつ病かどうかのセカンドオピニオンをうけたりしてました。今日の議題としては、回復状態の確認・治療方針の再確認、および復帰した後に居場所が果たして社内にあるのか？といったことをお話しする予定です。産業医の先生からは電気治療を切り札として使ってみてはどうだろうということでしたので、そのあたりを切り口に今日まで布石を打ってきました。電気治療は全身麻酔をして脳内に電気を直接流して記憶を飛ばしてしまう（病気に関しての）手法のようであり、目が離せないくらいひどい状態の人や治療が10年や20年続いている人などのファーストチョイスとしては有効であるとのことでした。劇的に治る可能性が高いこの治療ですが、入院も必要ですし根治するわけではなく最終的には投薬治療も必要ということで、僕のセカンドチョイスとしては有効だけど、今はまだ薬の調整でできることが多く残っているので、やらないほうが安全とのことでした。全身麻酔をかけてくることと、電気を脳に流すことで記憶や人格に影響が出る可能性があること、ならびに1週間に3回とか何度か繰り返ししなければならないことで、リスクのほうが現在は高いから避けたほうがよいとのことなのです。会社には復帰プログラムとかはまだないので、出社後はいきなり業務に詰め込まれますので、若干は不安が残ります。というか減薬が終了して薬の量が減らないと仕事がまともにできない気がするのです。とにかく眠くなりすぎたりするので、復帰となるとまた悪化する可能性が今はまだ高いと思ってます。お金に関して言えば、傷病手当給付金をもらっている状態であり、足りない分は簡単なオークションとFXで稼いで補完しているので何とかなっている状態ですが、今後はどうなるかわかりません。そもそもFXもオークションも電気治療に入るとできなくなってしまい、お金の面で余裕がなくなってしまうのが怖すぎます。※傷病手当は最初に休んだ日から3日の待機期間を置いて4日目から1年6カ月の日数分だけ支払いが行われます。色々手続きが必要なので、利用を検討されている方は保健所と相談したほうがいいと思います。しかし会社の規約上では6カ月経過しても休職している場合は、自動的にFA市場に流されます。年齢が年齢なので再就職はかなり面倒になりそうです。今の会社が嫌いでなった病気ではないのでできれば復帰までもう少し時間を頂きたい所存です。一応オークションしたりFXしたりして、辞めてもすぐにどうにかなってしまうということはないのですが、辞める時は会社の中でやり残したことを処理して辞めたいと思っております。戦いの時間までもうしばらくありますので、精神を統一して臨みたいと思います。

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うつ病になるとお金もかかるし成長も止まる・・・のか？

うつ病になるとひどくなってしまった場合休職となるのが通常っぽいです。ひどくというのがもうしんじゃうーと自分で考えずに行動に表れてしまうレベルですが・・・現在はそこまでではないですが、以前はそこを飛び越えていきなりとんでしまいそうになってました。お金と成長と時間を引き換えに、不自由な自由と自分と向き合う自分というものを手に入れました。オークションやったりFXやったりいろいろやってますが、結局は自分自身と向き合うことをしているということなんだなぁと、今実感してます。お金がなくて不便をかける家族に申し訳ないと思いつつも、もっと自分というものを引きだしてみたいと思うのは罪に感じられますが、人生が詰むわけではないので、もう少し頑張ってみようと思います。うつの場合頑張ってということを言われるのがつらいのではなく、頑張らなきゃいけない状況を造られて自分自身で頑張らなきゃ頑張らなきゃとなるのが一番つらかった気がします。とりとめもない雑談でした。人と会話したいのだけど、会話できるのが猫だけなのでｗブログやTwitterに打ち上げてみました。でもTwitterも知り合いがたくさんいたり会社の人家族、友人もいるからうかつなことも呟けないのがまたつらいなぁ。。。裏アカウントでもやはり作ってそっちで呟くのがいいのかな？？Facebookも同じなのですが、そっちはひかえめに呟いてますｗ

嫁の通院に付き合って

新宿へ行ってきました。昨日とはうって変わっての晴天模様に心がうつうつとします。なぜか強い日光を浴びるとうつうつとした気分になるので2倍つらかった・・・人混みは平気ですし電車、バスどちらもOK。軽そうな病なのに不定期に来るつきものにつらさを感じる。嫁は足を悪くしているのでつえをついています。足底筋膜炎というものらしいですが、もう3年くらいは続いているので再度検診。初期当時はCTにもMRIにも映らなかったのですが、今回は腫れと水がたまってきているのが見て取れたということで、専用の靴底を造ることになりました。結構お値段が張るようなのですが、自分で頑張って支払うとのこと。私のうつ病のせいで迷惑をかけて金銭的にも精神的にもつらいであろうにと思うと涙が出そうなのですが、涙が全く出てこないというのは病気のせいのようです。うつ病になると泣くこともできなくなる場合もあるらしく、現在も感動的な映画を見て心が感動したと感じてもなぜか泣けません。泣くことで楽になることもあるというのに泣けないというのがとてもつらいのであります。泣きたいなぁ。