「人生がときめく片づけの魔法」を読みながら部屋の片付けをしてみた
台風によって週1回の通院から家に帰れていないため、ネカフェから更新してみます。まだまだ調子が不安定で、メモを取ることすらできない日々が続きますが、適度にやっていこうと思います。今日は下の題材を取り上げて見ました。人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵¥1,470Amazon.co.jp何がときめくのかわかりませんでしたが、とりあえず部屋が心が汚れるかのごとくきったなくて、うつ病がひどくなっているのは実感していました。昔から心が荒み汚れだすと部屋が汚れだし、家事全般できなくなってくるので、「部屋の汚れは心の汚れ」と考えている節はありました。しかしですね・・・わが錬金術や錬丹術に部屋の片付けはないため、今回は魔法に頼ってみることにしました。本を読んでみてですが・・・・考え方や理論がとても良いと感じました。ものをすべてお店を広げるかのごとく集中させ、ひとつずつ手に取り、そのものが心をときめかせるか、その点からアプローチをかけて、ときめかないものや見つけられなかったものは全部捨てる・・・この考え方や行動論理が人間工学的にも感情的にもとてもシンプルになっており(偉そう)、捨てられなかったものが捨てられるといういわゆる「断捨断」の論理になってきます。作者が手がけた顧客の部屋は、リバウンドと呼ばれる片付けた後に発生する再度の汚部屋化発生率0%という好成績なのもうなずけました。きったない部屋では思考も妨げられ行動も抑制されがちですので、一度本書を手にとって見てもよいと考えております。うつ病なためか時間的、精神的に長時間はできないのでかくセクションごとに現在僕は執り行っており、第3段まで完了しました。本が(漫画とか)大好きでしたのでここが難所でしたね。一度読んで胆落ちさせて、実践してみると驚くほどの成果が挙げられるかもしれませんよ?それはあなたしだいだと思いますが・・・人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵¥1,470Amazon.co.jp