近畿圏の最難関校の出願状況です。
甲陽学院中学校、高槻中学校の出願者数が更新されました。
六甲学院中学校を追加しました。
●甲陽学院中学校（締切）
３９２名（＋11名）
1.96倍
１月５日17時現在の出願数が発表されました。
Web出願締切は１月５日ですが、調査書は１月６日必着です。
まだ確定ではないです。
●高槻中学校（締切）
Ａ男子４２７名（＋76名）（1/6現在）4.27倍
Ａ女子２９４名（＋４名）（1/6現在）3.68倍
Ｂ男子９９１名（＋50名）（1/6現在）16.52倍
Ｂ女子４８２名（＋53名）（1/6現在）16.07倍
学校の正式発表はありませんが、ほぼ確定と見ていいかと思います。
Ａ日程で男子が増えたのは少し心配です。
星光が減った分が流れて来ているのでしょうか。
若干ボーダーラインが上がりそうです。と言っても偏差値で１～２ポイントくらいです。
ボーダー付近の人は気合を入れていきましょう。
女子は去年と同じくらいですね。
Ｂ日程（午後入試）は西大和が減った分が流れて来ていると思われます。
星光が減ったことと、東大寺が去年と同じであることから、それほど難易度に変化はなさそうです。
女子は増えていますが、ボーダーラインはそれほど変わらないと思われます。
男子も女子もA日程の合格発表後なので、Ｂ日程はかなり欠席者が出ます。
●六甲学院中学校（確定）
Ａ日程２９４名（－９名）
2.03倍
Ｂ日程６２２名（＋27名）
15.55倍
学校発表の数字です。
Ａ日程は昨年とほぼ同じレベルと考えていいでしょう。
Ｂ日程は少し増えましたが、出願者数に対してはそれほどの増加率ではありません。
特にレベルが上がるということもなさそうです。
以下の学校は昨日（気になる倍率速報 2024年版④）と同じ
●灘中学校（締切）
７４６名（＋１名）
4.14倍
1月4日午後5時現在の出願者数です。
「新規の出願は締め切りました。」ということなので、ほぼ確定ですね。
●東大寺学園中学校（確定）
３科３８３名（＋10名）
４科５８７名（－７名）
合計９７０名（＋３名）
4.85倍
確定は学校発表です。
●大阪星光学院中学校（確定）
Ⅰ型５１８名（－23名）
Ⅱ型１８９名（－７名）
合計７０７名（－30名）
3.72倍
確定は学校発表です。
●洛星中学校（前期締切、後期1/18締切）
前期４７２名（＋28名）
2.86倍
後期（1/14出願開始）
●四天王寺中学校（1/10締切）
４９３名(12/25現在）
1.97倍
※文化・スポーツを除く
●神戸女学院中学校（締切）
（未発表）
●洛南高等学校附属中学校（締切）
男女９１４名（＋31名）
●西大和学園中学校・本校（締切）
男子９１２名（－90名）
女子２６１名（－１名）
学校発表（1/5現在）の人数です。
1/4締切なのでほぼ確定です。
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