台湾桃園空港での入国審査の流れ | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

台湾桃園国際空港に到着しました。

 

機内で配られる入国書類は、

 事前にオンラインで済ませておけば

 入国審査はパスポートだけでOKです。

 

台湾入国書類のオンライン申請はこちら

https://niaspeedy.immigration.gov.tw/webacard/languageAction

 

 

 

入国審査場へと続く通路の途中で、

 こんな緑色の紙を受け取ります。

 

受け取るというより、机の上に無造作に置かれているのを

 自分で勝手に取るという感じです。

 

これは、

 

 「アフリカ豚コレラのリスクの低い国からの渡航者」

 

を証明するものになります。

 

 

途中でいくつかの分岐があり、

 カードを回収されて、通る通路を進みます。

 

すると、2つのゲートが付いた電子入国審査マシンが現れます。

 セルフでパスポートをスキャンすると、最初のゲートが開きます。

 

数歩進むと、そこでセルフで写真と指紋を登録します。

 するとまた自動でゲートが開き、先に進めます。

 

その先に入国審査官が座っているのですが、

 このゲートをクリアしてきた人は、

 まったく会話することもなく通過でき

 入国完了ですニコニコ

 

 

そしてエスカレーターで一つ階を下ると

 手荷物を受け取るカルーセルに着きます。

 

ずらっと並んだカルーセルですが、

 壁の裏側にもあるので

 自分の荷物がどこから出てくるかは、

 モニターで確認しておきましょう。

 

 

ここで荷物を受け取ったら、

 あとは税関審査ですが、

 ここも申告の無い人は

 緑のレーンを通るだけ。

パスポートの提示も不要でした。

 

 

というわけで、

 かなりスムーズに一般エリアまで到達できます。

 

2025年6月30日まで、

 台湾ラッキーランドというキャンペーンをやっています。

 (詳細は公式ページで確認してください)

 

 

けっこう簡単に登録でき、

 空港に到着して最初に行う運試し。

 

当たれば、$NT5000(約25000円)の電子マネーが

 ICカードにチャージされます。

 

初の台湾旅行で、

 これに当たったら
しあわせです合格