みなさん、こんにちは。
ティムです
短大生の高知取材旅行。
東京から移住してこられた
佐藤さん夫婦のお話を伺います。
ティムがお話を聞かせてもらうのは
これで2回目です。
東京での安定した生活・・・
東日本大震災以降の生活・・・・
子どもたちの健やかな成長を願う母の気持ち・・・
家族の愛・・・
いろんなことを考えさせてくださるお話です。
学生たちも真剣に話に聞き入ります。
今回、ティムも初めて聞かせてもらったのが、
ぶーちゃんのお話です。
一足早く娘さんたちと高知に移住された
佐藤恵さんは、
高知県の嶺北地方で
生計を立てるために、
いろんな農業も経験してみられたそうです。
その中で豚の飼育にも挑戦されたそうです。
ペットとして飼うのではなく、
食肉用として飼育するわけですから、
名前を付けないように・・・
でも、「豚が・・・、豚が・・・」と言っているうちに
「ぶーが・・・」となり、「ぶーちゃん」になってしまいました。
佐藤さんの後をついてくる、
かわいいぶーちゃん・・・
でもそれを食肉として出荷する日が・・・・
・・・・・・
佐藤秀彦さんのお話は、
社会人としての責任と、
家族の大切さを感じながら、
約1年間の別居生活をしながら、
自分の生き方を見つめた・・・
そんなお話です。
人が生きるって、
すごくたいへんなことです。
そんな中で、
今を大切にする、
家族を大切に考える・・・
そんなことが
しみじみと深く伝わってくるお話でした。
佐藤さんご一家のお話を、
直接聞くことができて、
ティム自身も生きることの責任を
再認識することができました。
佐藤さんには
こんなきっかけを作っていただき、
しあわせです
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