みなさん、こんにちは。
ティムです
ワイキキで、DFSにもビーチにも便利な
インペリアル・オブ・ワイキキ。
ティムの大学のハワイ研修でも宿泊させていただきます。
昨年のハワイ研修の反省・・・というか・・・
帰国後に聞いた話では・・・
学生さんが案外シャワーの出し方で苦労したらしい・・・
なんでも、お湯の出し方がわからなくて水で我慢したとか、
お湯は溜められるけど、シャワーをあきらめたとか・・・
そこで、インペリアル・オブ・ワイキキのバスルームを例に
シャワーの使い方を説明しておきましょう。
このコンドミニアムは、パームというお部屋ですと、
1BRタイプ(寝室+リビング+フルキッチン)なのに
バスルームが2つあるのが素敵です。
この写真でもわかるように、
日本人にはうれしい、ハンドシャワーになっています。
アメリカ旅行では、シャワーを手に取れないのを
不便に思う日本人も多いようです。
まずは、適温のお湯を出しましょう。
いきなりシャワーにして高温だと危険です。
冷たい水を頭からかぶっても、
「ひぇっ!」と悲鳴が出てしまうでしょう。
このノズルは、左に回すと高温になります。
「H|C」などの表示を探しましょう。
「H」は温(ホット)、「C」は冷(クール)です。
お湯を出すためには、ノズルを手前に引っ張ります。
引っ張り具合で水量が変わります。
最初のうちは、毎回、全開にしてしまうことでしょう・・・
でも、慣れますよ
大きなホテルの場合、
お湯が遠くから運ばれてくるので、
しばらく温度が安定しないこともあります。
くれぐれも高温にしすぎて
ヤケドをしないように
蛇口から出ているお湯が適温になったら、
次に蛇口の上のノブを上に引き上げましょう。
じゃあじゃあと出ていたお湯が、一瞬止まったかと思ったら、
シャワーから勢いよく出てきます。
このバスルームのようなハンドシャワーだったら、
初めから手に持って、
体にかからない方向に向けておくのがお勧めです。
シャワーの最初は、
ホースに溜まっていた冷たい水が出てくることもあります。
また、「ひぇっ!」ですね
アメリカのお風呂や蛇口は、
いろんな形式があります。
押してダメなら引いてみな
どこにどんなスイッチがあるのか・・・・
みんなで研究してみましょう
温かいお湯を自由に使って、
ゆったりバスタイムを過ごせたら
旅の疲れも取れて
しあわせです
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