今日のIBCはディジタルシネマのテーマデイです.

昼間からセッションが多く開催されています.


今日の目玉は「MONSTER HOUSE」というハリウッドのアニメ映画です.

ソニーピクチャーズの制作で,もうじき日本でも公開だと思います.この映画は,3DCGアニメーションで制作されていますが,ディジタルシネマ上映されていて,一部では3Dディジタルシネマ上映,いわゆる3D上映(立体視上映)しています.


立体映画は古くは1960年代から合ったようで,昔の人には気持ち悪くなるなど不評です.

当時はアナグリフ方式でいわゆる赤と青の画像を,赤と青の眼鏡で見る方式が最初でした.

これだと,見える画像の色の再現性がなく,また当時は2台のカメラで同時で撮る技術もあまり正確ではないために酔うような状況になってしまったようです.


しかし,最近では,偏向グラスをかけてみる方式や,シャッターつきの眼鏡で見る方式もあり,さらには裸眼(何もかけずに)立体視もあります.


まあ,実際には立体といっても全編でいつでも立体というわけではなく,必要なときは際立たせて,必要でないときはあんまり立体にしないなど,考えられています.また,手前側に飛び出す演出よりも,奥行きがある演出を使っている点が,酔わなくなった理由でしょうか・・・.


ディジタルプロジェクターによる上映になったことで,だいぶ手軽になりましたが,日本ではまだ3D対応のディジタルシネマプロジェクターやサーバが少なく,この作品の立体上映は国内ではしないようです.


最後にビールです.

今日は,夕方に「MONSTER HOUSE」を見てから食事だったので,8時まで明るいアムステルダムでももう夜です.

De Kornigeというビールで,私の大好物のひとつです.



昨日のIBCではディジタルシネマのスクリーニングとして,パイレーツオブカリビアンの4Kディジタル上映を行っていました.

何のことk佐判りにくいと思いますので,若干解説します.


現在,ハリウッドを中心に,ディジタルシネマが普及しています.そのための規格として業界団体が出来て,現在は規格団体で本当に規格化しようとしています.

そんな規格の一つとして,上映プロジェクターの規格があります.現在は2K(2048×1080ピクセル)と4K(4096X2160 ピクセル)の二つの解像度があり,オーバースペックだとか,画質が低いとか議論されています.(今回はこの辺は割愛します)


でもって,今回の上映は4Kのプロジェクターです.

移すための映画は,35mmフィルムなどで撮影した素材を,4Kサイズでコンピュータにスキャンし,その後コンピュータ上で合成したり色の調整をしたりしながら完成させていきます.

ちなみにこの作業はディジタルシネマ特有ではなく,通常のシネマも現在は,コンピュータ上で処理して最後にフィルムに焼きなおします.コンナ作業はDI(ディジタルインターミディエイト)と呼ばれています.


さてその作品の印象ですが・・・.まあ,うまいですね.そりゃ,劇場で見る擦り切れたフィルムではなくて,マスターフィルム並みのものを劣化しないようにしているわけですから・・・.

登場してからディジタルシネマもだいぶたつので,どのようにしたら一番うまく処理できるのかノウハウがだんだん着いてきた感じですね.

撮影が35mmフィルムということもあって,あんまりディジタルシネマと考えずに見てしまいましたが,作品が面白かったのと,既に私の目がディジタルシネマに毒されているのか?


今日はネットが以上に遅いので,写真は控えておきます.

最近はビールネタばっかりなので,少しでもまともなものを・・・

今回のIBC出張はディジタルシネマ関連の研究開発の動向を調べようというものでしたが,そのうちの目玉の一つとして,REDという会社のディジタルシネマカメラがあります.このカメラは4Kサイズの画像を収録できるにもかかわらず,Web上では日本円で200万円ちょっとという破格の値段で売り出すというものです.試験的に日本のオリンパスが制作したものは数千万の上のほうなので,もうハイエンドPCと100ドルPCぐらいの差ですね.

実際の開発はあんまり進んでいないようで,試験的に撮影した素材を2分ほど見せてくれましたが,なにぶんにも判断がしにくい映像でした.それよりも,35mmのフィルムを使った映像のほうがうまく処理すると品質が高く見えるというのが現状でしょうか?

(16mmフィルムもがんばっていたけど・・・)

もちろん上映はディジタル上映のほうを推進しますが・・・・


でもって最後にビールの写真.

ベルギーのビールなんですが,アルコール度数が7度もあります.(これはダブルなので7%でその上のトリプルは9.5%だそうです)



またまたAmsterdamからです.

昨日はHDのテーマの日でしたので,ワールドカップやトリノオリンピックのHD放送の話などが出ていました.

以外といえば,ヨーロッパは去年の暮れに,HD放送が始まったばかりで,ワールドカップも「延期すべき」というメディアが合ったそうです.

そういう意味では日本は進んでるんですよね.

まあ,もともと25年前にハイビジョンを発表したのも日本だし・・・うちの大学にも関係者がいるし・・・


ところでIBCの会場で変なもの見つけました.



回転寿司です.

空いていますが,この後結構盛況になりました.

Amsterdamで回転寿司という志向になら泣きあったので残念ですが・・・トライしていません.


続いて今日のビールということで.2本頂きました.

今回は生ではなく,ビン入りのやつです.

左はハイネケンの黒ビールで,甘い!コーラみたい(笑)


右はPALMというベルギーのビールで,とってもフルーティでうまいです.


  

本日もオランダからです.

出発前に知人から,「オランダは寒くて秋の終わりのような気候だよ」といわれました.


昨年来たときはものすごく暑く,半そでの服が足りなくなったぐらい暑かったので,まさかそんなことはないだろうと思いつつも一応,秋の終わりに耐えられそうな服も持っていった.

今日のコンベンションセンターの写真を見れば判るとおり,寒空である.

秋の終わりは言い過ぎとしても,秋真っ盛りの気温だった.明日は少しは良くなるらしい.


<コンベンションセンター>


今日参加したセッションでは,次世代のディスプレイ技術と題して,フラットパネルディスプレイの話や,将来的に出てくるSEDのお話などが出ていて面白かった.私としてはCharles Poyntonさんというカラーマネージメントの権威の人が参加しているのが面白かった.

それから,ディジタルシネマとHDの話がかなり面白かった.HD側の人はHDでもディジタルシネマとして利用させてくれみたいな話が多かったです.ハリウッドと違ってヨーロッパは制作予算が少ないためが,設備投資も制作費もかかるディジタルシネマよりも,以前から進んでいるE-Cinema的な発想のほうが良いと思っているんでしょうね.


セッションが終わるのは6時近くなのですが,サマータイム制ということもあってまだまだ明るい.

そこでいつもカフェにいく.カフェには不思議と日本人が少ない.カフェで一緒に参加している仲間と情報交換しながらビール飲んで,つまみを食べるのが毎年恒例化してきた.


<カフェからダム広場を眺める>


途中すごい勢いで夕立のようなものが降ってきましたが幸いy名があるところだったので大丈夫でした.


ちなみに,いつもオランダで飲むのは,このブラウンのビール.

日本では味わえない味でなんとも言えません.ビールはまったく冷えていない(常温)なのですが,それがまたうまいんです.

病み付きです.日本のビールメーカに何とかこの味を再現してもらいたいものです.


<ビール(場合によっては水より安い)>


またまた出張です.これで今年は海外出張は最後の予定です.

次は3月のGDC(GameDeveloppersCiference)ですかね?.忙しければいけませんが・・・


さて,一年ぶりにオランダに来ました.

今回もFrankfurt経由です.フランクフルトの空港は天井が低いです.



前回出張のBostonもビールで有名ですが,ここドイツのフランクフルトもソーセージとビールが有名です.

乗り換えの時間を利用して,ぐびっとやっておきました.

日本からFrankfurtへは11時間ぐらいかかります.

その後簡単な入国審査をへて乗り換えて1時間ほどでAmsterdamにつきます.


今年のAmsterdamは寒いとうわさには聞いていましたが,ついた時は結構あったかかったです.

うわさでは,日本の秋から冬にかけての気候だといわれていたので,洋服もいろいろ考えてしまいました.



結構きれいに晴れていたので今日は良いとしてあしたからどうしよう.

コンベンションセンターはもちろん死ぬほど寒いので,本当に洋服に悩みます・・・.


また,オランダ報告します.

質問が合ったらよろしくね.

9月になりましたが,まだまだ暑い日が続きます.

大学の学生たちもこの時期になると,残りの休みを指折り数えますが,教員もあんまり変わりません.

春学期は始まってから一気に終わりますが,秋学期は休みを挟む関係で,若干長丁場ですし,卒業研究の発表など,学事的には追い込みも多いので結構忙しくなります.


さて,そんな9月にまた出張があります.今度はオランドのAmsterdamです.

昨年も行ってきましたが,今年も連続して「IBC」という映像制作機器の展示会と国際会議が開催されます.

昨年はここに行っている間に,耳が悪くなってしまったので因縁の場所ですが,Amsterdamそのものは非常に魅力的で,ビールがおいしい町です.


そんな楽しみがありつつも,やはり仕事を抱えたまま出発となりそうです.また,出発前ぎりぎりに修理に出していた車が治るなど,いろいろと手続きも多いのです・・・.なんとかうまくやりくりして,出発までこぎつけたいですね.

今日はゲーム開発会社の方と飲み飲みにいきますし,明日は大学院の中間発表ですし・・・,車の修理も事情により横浜なので取りにいくにも時間がかかります・・・.うーん,うまく組み合わて出発前にいろいろ終わりに出来るかな?


抱えている仕事のお話などはオランダ報告と一緒にしまーす.

8月31日です.夏も終わりです・・・なんて思いつつも,大学生なら夏休みはまだまだ続くし,ここのところ9月には行っても夏みたいな寄稿の日が多いので,あんまり終わった気にならないですよね.さすがにテレビのニュースで,「夏も終わり・・」なんていわれると,終わった気がしますが,大学生のときや今みたいに大学に勤めていると,9月がおまけシーズンみたいでいいですね.

最近では,企業も夏休み期間を各自で設定して自由に取れるようになることが多く,それも7月8月だけではなく9月まで撮ってよいというところが増えたようです.

もともと,9月はホテルや航空券も安くてよかったのですが,最近では軒並み9月の旅行代金が高くなってきました.それでも7,8月ほどではないので,遊び足りない人はこの時期がいいですね.濁世でなければ長い休みを取れないと思いますので,ぜひこれを機会にいろいろ体験してください.

更新があいてしまいました.

先週の金曜日に知人の経営するダイニングバーに遊びに行ってきました.

この知人は,もともととあるゲーム会社さんと共同研究している際に,先方の代表として知り合った方なのですが,その後考え方が結構近くて,意気投合したので,月一ぐらいですが,ゆるいながらも長くお付き合いしています.そういえばE3も一緒に行きました.

この方は,本業はCG制作会社で,社長をやられています.別会社で外食関係を手がけて,その一号店が6月に代官山にオープンしました.オープニングパーティにも招待いただいたのですが,引越しの最中だったせいもあり,案内状が埋もれてしまっていたようで,初訪問がこんなに遅くなってしまいました.

アジアンな料理は結構はまりそうな味でした.しばらくお邪魔することになりそうです.今度写真とってこよう.お店は下のURLです.


http://www.polyhedron.co.jp/pages/map.html


それから,昨日はまた別な知人の会社のパーティがあっていってきました.この会社は設立のころからお付き合いしていましたが,今では100人近い従業員になった,現在最も成長しているゲーム制作会社のひとつです.まあ,知っている顔は多いですが,だんだんと知らない顔が増えてきました.うちの卒業生もだいぶ就職しています.

この会社のパーティは月1で行うようです.そうでもしないとわけがわからないぐらい出入りが激しいのか・・・?少なくとも私はそう感じた.若くパワーのある会社にはがんばって欲しいものです.




最近はまじめなネタが多かったので,少し脱線ネタを・・・.


3年ほど前から職場の野球チームに参加しています.もともと,小学校からソフトボールやっていて中学も野球部だったので結構楽しんでました.


30才すぎて,若いころのつもりでプレーしたら体がついてこなくて,フェンス直撃(にちかい)長打を打ちセカンドベースに行こうと思ったところで,思いっきりこけました.


ベンチを見るとみんな大笑いというかうなずいている.ベンチへ戻るとみんな口を合わせて「30才は転ぶんだよ」という.

確かに,気持ちは10代のつもりで,体は中年に足を突っ込んでいるわけだから転ぶはずだよね・・・.


明日も試合があるはずだったのですが,人数が集まらず棄権扱いになってしまいました.

今日に備えて新品のバットを用意したんですが・・・.


このバットなんですが,最近のバットはみんな軽いなーなんて思っていたんですが,なんと「金属製」ではなく「カーボン製」でした.なんか折れそうな気もするんだけど,カーボンのしなりで強い打球が飛ぶようです.僕らが中学生のころは金属が主流だけど木製バットのしなりが良いなんていっていましたけど・・・.


そういえばオヤジスポーツの筆頭のゴルフも,木製のドライバーがメタルになっていまやほとんどチタンですしね.野球はそれほど道具にこだわるスポーツではない気もしますが,進化して当然ですよね.


さてこのバットを使う日はいつになるのか・・・.