昨日のIBCではディジタルシネマのスクリーニングとして,パイレーツオブカリビアンの4Kディジタル上映を行っていました.

何のことk佐判りにくいと思いますので,若干解説します.


現在,ハリウッドを中心に,ディジタルシネマが普及しています.そのための規格として業界団体が出来て,現在は規格団体で本当に規格化しようとしています.

そんな規格の一つとして,上映プロジェクターの規格があります.現在は2K(2048×1080ピクセル)と4K(4096X2160 ピクセル)の二つの解像度があり,オーバースペックだとか,画質が低いとか議論されています.(今回はこの辺は割愛します)


でもって,今回の上映は4Kのプロジェクターです.

移すための映画は,35mmフィルムなどで撮影した素材を,4Kサイズでコンピュータにスキャンし,その後コンピュータ上で合成したり色の調整をしたりしながら完成させていきます.

ちなみにこの作業はディジタルシネマ特有ではなく,通常のシネマも現在は,コンピュータ上で処理して最後にフィルムに焼きなおします.コンナ作業はDI(ディジタルインターミディエイト)と呼ばれています.


さてその作品の印象ですが・・・.まあ,うまいですね.そりゃ,劇場で見る擦り切れたフィルムではなくて,マスターフィルム並みのものを劣化しないようにしているわけですから・・・.

登場してからディジタルシネマもだいぶたつので,どのようにしたら一番うまく処理できるのかノウハウがだんだん着いてきた感じですね.

撮影が35mmフィルムということもあって,あんまりディジタルシネマと考えずに見てしまいましたが,作品が面白かったのと,既に私の目がディジタルシネマに毒されているのか?


今日はネットが以上に遅いので,写真は控えておきます.