夏のカロリー摂取の注意点(プチ断食報告) | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

・歴史旅行記や言葉(日本語・フランス語・ドイツ語など)へのこだわりや検定・歴史散策などの実践録を書き綴ろうと考えています!    
                      
<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

プチ断食1日目、全く問題有りません。本日2度目の「ジュースタイム」です。(ジュース、即ち飲料については(2010-04-08) の記事を御覧下さい。)


ただ、会議と会議との間にこう考えてしまいました。

「これだけの時間があれば昼食が取れる。これを逃すといつ食事が出来るかわからない!」

今日は断食日だと思い出して「我にかえった」訳ですが、ついついこの様な「脅迫的な」考えをしてしまうために結局昼食が2回、場合によっては3回となってカロリーオーバーになってしまう・・・というのがいつものパターンです。

食事の時間は無理には作らない!これが鉄則なのに、考え方の「癖」はなかなか改められないものです。


それを改善するのが小断食でもあります。しかし、今回にこの時期を選んだのには別の「リセット」も理由として有るのです:

それは、「冬場の調子でカロリーを摂取すると、夏には必ずカロリーオーバーになる」という理由です。


考えれば分かる事なのですが、

「体温を維持するのに必要なエネルギーは、夏は冬よりも圧倒的に少なくとも良い。」

という事実が背景には有ります。端的に申しますと、「気温0℃の時と気温25℃の時とで、36℃台の体温を維持するのはどちらが楽か」という問いかけには「夏」と明確に答えられるでしょう?という訳です。


しかし、人間の食生活サイクルはそう簡単に改まるものではなく、先程の「自己都合的な理由」で甘い方に甘い方に崩れてゆきそうです。「冬から夏」の切り替えに必要なのは、大抵はその逆の流れです。


「カロリー摂取の夏支度」。個人差は有ると思いますが、これは何らかの形で必要ですね。

カロリーが低く栄養価の高いもをぜひ夏の食材にはお選び下さい!