ホール&オーツ3連チャン。汗
Hall and Oates | She’s Gone
1973年にリリースされた彼らの2ndアルバムに収録されている。
Hall and Oates | Abandoned Luncheonette (1973)
![]() |
Abandoned Luncheonette
1,800円
Amazon |
2枚目にして初のチャートイン(最高33位)
初のプラチナアルバムとなる。
そしてシングルカットされた「She's Gone」も
シングルとして初めてチャートインする、が、60位止まり。
しかし3年後の1976年
「Sara Smile」が4位に入る大ヒットで彼らは注目されるようになり
便乗再リリースすると総合チャート7位、アダルトコンテンポラリーチャート6位、カナダでも7位とヒットし、翌77年にリリースされる「Rich Girl」で初の1位となる弾みをつけた。
また、このアルバムジャケットに纏わる逸話が興味深く
元ネタは海外の記事らしいがそんな話をまとめたブログがありましたので、勝手ながらご紹介。
興味ある人はご参考まで→コチラ
さらに、ジョンオーツが書いた「Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)」という3曲目の曲についても触れていて。
歌詞に「Sara's Off on a Turnaround」という一節が繰り返されているが、それは「Sara Smile」の「Sara」であり「Sara Allen」である。
サブタイトルに「The Stewardess Song」とあるように当時のサラはCAで、彼女が「ギャンブラーをベガスに連れて行き、Uターンして帰って来る」と話しているところを見て生まれた曲らしいが、ジョンがそんなサラをダリルに紹介したことから恋仲に発展し、サラの妹のジャンナと共に後のホール&オーツのヒットソングを数々生み出すソングライターチームとなるなんて、この時は思ってなかったでしょうに。
全てはここから始まったって感じ。
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そんなこんなで、改めて採ってみる。
あくまでギター目線ですのでご了承ください。鍵盤的な解釈ではまた違うかも知れません。
[Intro]
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B | A/B | B |
[A]
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B A | Abm7 C#m7 | A/B |
[A]
[B]
| A E/Ab | F#m7 A/B | A E/Ab | F#m7 A/B |
| A E/Ab - E/A - | A/B |
[A]
[B]
[A2] (Solo)
| A/B | B | A/B | B |
| A/B | B A | Abm7 C#m7 | A/B |
| A/B | A/B | A/B | A/B |
[A]
[B2]
| A E/Ab | F#m7 A/B | A E/Ab | F#m7 A/B |
| A E/Ab - E/A - | A/B | A/B | A/B |
| Bb/C | Bb/C | B/C# | B/C# |
| C/D | C/D |
[B3]
| C G/B | Am7 C/D | C G/B | Am7 C/D |
| C G/B | Am7 C/D | C G/B | Am7 C/D |
| C G/B | Am7 C/D | C G/B | Am7 C/D |
| C G/B | Am7 C/D | C G/B | Am7 C/D |
x Repeat to Fede Out
A/B= 7(7)7655, x2222x, x2(2)220
B= 799877, x2444x, x24442
E/Ab= 4x(2)45x
E/A= x0(2)45x, 5x(2)45,
Bb/C= 8(8)8766, x3333x, x3(3)331
B/C#= 9(9)9877, x4444x, x4(4)442
C/D= 10-(10)-10-9-8-8, x5555x, x5(5)553
G/B= 7x(5)78x, x20033
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何と言ってもこの「A/B→B」のループなイントロやね。
ローズ等エレピと一緒に演るとまた最高で。
親指が使える大きな手の人が羨ましくなる典型パターンなんですけど、親指が使えるならば
親指6弦7F固定でそこを支点に動くイメージ。
私と同じく可愛いお手てな人は、例えばA/Bだと薬指を6弦7Fからの5度抜き「7x7655」で。
もしくは、ローポジションにて置き換え、一般的には指1本で「x2222x」
この際「x22222」と1弦まで鳴らしてしまっても良いが、それだとAから見て13thを鳴らしていることになり「A13/B」となる。
ですので、1弦を鳴らすならこの場合開放弦で「x2x220」で。
ローポジの場合、続くBメジャーも「x24442」と、ちゃんと1弦を鳴らしてあげると雰囲気が出ます。(ちゃんと鳴らせない人は端折って「x2x442」で良い)
とはいえ、気分デス。^^
気分ですけど、、、
こーいう理屈がちゃんと理解出来ていると、他でも応用できますのでこんな機会に是非。
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ライブアレンジもまた良い。
Hall and Oates | She’s Gone (Live, 1976)
未だに演り続ける外せない曲でYouTubeなどネット上にもライブ映像は多く
それらをこの機会に改めて観ると、、、
例えば、SAXソロの後に余韻を作ったり、要所要所細かな箇所にアレンジが施されその時代時代で進化し続けてるってのを感じ、素晴らしく思う。
生でこそ魅力が発揮される「ライブバンドだな」と感じるところでもありますネ。
Hall and Oates | She’s Gone (Live, 2015)
何より、数多くのヒット曲の中でもオーツ君の見せ場がある数少ない曲だったり。笑
Hall and Oates | She’s Gone (Live, 2008)
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しかし、そんなオーツ君が一人で弾き語ってるのを見ると、少し悩む。
John Oates | She’s Gone (Live, 2009)
Bメロが
| A C#m7 | F#m7 B |...
って感じなんですよね。。。
何か、教則的なビデオに担がれて出ているみたいですけど
そこでもハッキリ「C#m」と言ってたり。
John Oates | "She’s Gone" Lesson Preview
Other Version→コチラ
E/C#「x4245x」なC#m7ならまだ分かるんですが、人差し指バレーが独特な押さえ方してはるでしょ。笑
おそらく6弦Abも鳴らしていて「On Ab」になってるんだと思う。
あと、その前のAメロラストで押さえてるコード「xx4255」ってのも気になりますよね
構成音的に、A/F#、つまりF#m7、というか「#9th」ってところか。
ダリルと共にギターデュオ状態でTVで披露している時もそんな感じ→コチラ
前回の「Do it for Love」もそう思いましたけど、ジョンは思うように独自にアレンジして
それに対してダリルは何も言わない、という暗黙のルールで成り立ってるのかも。
一緒に演る時も、音が当たらない限りは放任って感じで。笑
ダリルはギターに持ち替えた際
鍵盤的な解釈から置き換えて弾くので余計に対照的に感じる。
しかし、2013年のソロ、てかNAMMか何かのデモ演では
普通にE/C#(C#m7)か、E/Abを弾いているように見えるw→コチラ
と、まぁ、そんな感じで気分で変えちゃうイメージなんですけど
やはりソングライター。
そんなのも弾き語り用にアレンジしたところから始まったんだろうな、と感じる
転調へ行く前に独自に加えられた「Bridge」がカナリイケてて私はお気に入り。
[Bridge]
| AM7 | EM7 E9 | AM7 | EM7 E9(13) - E9 |
| AM7 | EM7 C#m7 | Abm7 C#m7 | F#m7 |
| A/B | Bb/C | B/C# | C/D |
味があるねぇ。^^
ちなみに、あの「おーおーにーし君」の独自アレンジヴァージョンも良い感じデス。
John Oates | Maneater (Blues Version)
話の逸れついでに、こんなのも。
オーツ君とサポートギタリスト君のツアー機材の紹介ね。^^
Premier Guitar "Rig Rundown" on Hall & Oates Tour "John Oates" & "Shane Theriot"
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そんなこんなで、、、
これで、随分と前にココでネタにし、未だに根強くアクセスある「Sara Smile」も含め
初期のヒット曲を繋いでこんなメドレーも出来ますね、なんて。
Hall and Oates | Perform TV Show "Midnight Special" Medley: "She’s Gone - Sala Smile - Rith Girl" (Live, 1977)
おまけで、ダリルのホスト番組でのロブトーマスとのセッション
Daryl Hall feat. Rob Thomas | She's Gone (Live from Daryl's House)
あとカヴァーで印象に残ってるのは、プリンスの「Call My Name」カヴァーやD'Angelo等、様々なアルバムの丸ごとフルカヴァーが印象的だった彼女のヴァージョンかな
Mogan James | She’s Gone (2015)
Jimmy Fallon | Hall and Oates Medley on The Tonight Show Starring Jimmy Fallon
with House Band : The Roots feat. Daryl Hall

