モンタナの本日も絶不調!??! -4ページ目

モンタナの本日も絶不調!??!

俺の仕事や趣味等についていろいろと語らせていただくぜ。

今回の相談者はサラリーマンの男性A(30歳)。

 

最近、残業することが多く、帰りが深夜になることも屡だった。ところが、そのことが理由で妻Bから浮気を疑われてしまう。

 

そこで妻Bは男性Aの鞄の中にGPS装置をこっそり忍ばせ、男性Aの行動を監視することにした。だが、1か月経っても浮気は確認されず、男性Aは本当に連日残業に追われていたことが判明した。

 

しかし、そんなある日のこと、そのGPS装置を発見した男性Aは妻Bに激怒し、「これを忍ばせたのはお前か!」問い詰める。すると妻Bは悪びれる様子もなく「その通り。浮気を疑って調べていただけ。」と言い放つ。怒りが収まらない男性Aは「こっちは真面目に仕事をしているのにプライバシー侵害もいいところだ!」と反論する。

 

果たして、夫婦間の浮気調査でGPSを使うのは違法なのか?

 

 

北村弁護士の見解:違法ではない

 

「仮に夫が浮気をしていれば、「離婚したい」「慰謝料請求したい」というのは正当な権利の行使なんですけども、正当な権利を行使するには証拠が必要だ、証拠をつかむためには調査が必要です。GPSは正当な権利を行使するためにやむを得ない調査方法と言わざるをえないんです。となれば、ギリギリ違法ではないと考えます。」

 

本村弁護士の見解:違法ではない

 

「これは全然違法ではありません。ポイントは「①夫婦間であるということ②浮気調査目的である」ということです。これがもし第三者、赤の他人であれば、GPSなんかを使ったら違法でしょう。もし付き合っている彼氏・彼女の間でも違法でしょう。ただ夫婦間で隠し事をしてはいけませんから。浮気禁止ですからね。」

 

北村・本村弁護士の見解は合理的。深夜の帰宅が頻繁になれば浮気を疑うのはある意味では当然と言える。しかし、男性Aが本当に浮気をしていたと主張するにはやはり証拠がなければ、裁判所も簡単には首を縦に振らないだろう。他にも自分が職場でパワーハラスメント等の被害を被っていて仮に裁判を起こすにしても証拠がなければ相手に白を切られて終わりである。裁判をするなら証拠の確保は必須である。

 

菊地弁護士の見解:違法

 

「ご主人の帰りが遅い、これ浮気ですか?家庭を支えるために夫は遅くまで働いていると、これを「うちのダンナは浮気!」とするのは早合点だと思います。それから、夫婦なら調べてもいいというのは暴論でございます。」

 

菊地弁護士の見解も決して理解出来なくはない。男性Aからすれば毎日深夜遅くまで真面目に仕事に打ち込んで家計を支えているにも関わらず妻からは浮気を疑われ、非常に心外な思いをしたことは間違いないだろう。それこそ、この妻Bは正に1ケ月前に取り上げたオセロ症候群を患っていると言ってよいだろう。そういった理由からこの夫婦は長くは持たず、離婚に至る可能性が高いだろう。仮に離婚に至るとなると、妻Bが男性Aから逆に精神的苦痛を受けたとして慰謝料を請求される可能性は十分高く、認められる可能性も高いだろう。

今回の相談者は主婦の女性A。夫Bが勤務先を定年退職し、これからは夫Bと共にのんびりした生活を送ることを考えていた。

 

しかし、それからというものは最初は家事について些細なことで注意をする程度だったが、次第に夫Bの言動はエスカレートしていき、「外食は月2回までにしろ!」、「外出する時は3日前に報告して当日の到着後は必ず連絡しろ!」、「家計簿を毎日データで残して、1週間ごとに報告しろ!」等と次々と細かいルールを作られていった。

 

そして、1か月分の光熱費の請求書が届いた日には「今月の光熱費がいつもより500円も高いじゃないか!改善点をまとめて明日中に報告書を出せ!」とまで言い出すまでになってしまった。

 

夫Bは昔から自分の考えを曲げない性格であることを把握していたと言う理由もあり、堪え兼ねた女性Aは「離婚して下さい!私はあなたの部下ではありません!」と言い放つも夫Bは「暴力をふるっているわけでもないのに離婚なんか出来るわけないだろ!」と反論する。

 

果たして、妻を部下のように扱う家庭内管理職夫と離婚出来るのか?

 

 

 

北村弁護士の見解:離婚出来ない

 

「この時点ではまだ離婚できません。こういう勘違いしている男性って結構多いんですよね。女性はもう辛くて辛くてしょうがないというわけですね。こういう場面でどうするかというと、弁護士がお手紙出しましょう。「あなたのこういう行動が、奥さん辛くてしょうがないです。このままでは申し訳ないけれど、離婚申し立てという事になりますよ」と一旦チャンスを与えるわけですね。ご主人側に。それに対して、「何を言ってんだ。弁護士だ?ふざけんな」と言って態度を改めない、となれば、それを証拠にして初めて離婚申し立てをして裁判所を説得するという事になるわけです。これをしなければ、離婚は無理でしょう。この時点では、という事です。」

 

北村弁護士の見解はVTRの事態を軽く見過ぎている感が否めず、賛同し難い。夫Bは妻である女性Aを部下と言うよりは奴隷のように扱っており、しかもそこには女性Aに対する感謝は微塵も感じられない。ただ無意味に束縛が強過ぎるだけのことでそこには愛情の欠片など感じられない。このままいくと女性Aは間違いなく人格も破壊されてしまう可能性も十分にあるので離婚出来る可能性は高いと言わざるを得ない。

 

菊地弁護士の見解:離婚出来る

 

「今、奥様おっしゃってましたね?昔から夫は自分の意見を曲げないタイプだって。この夫もう無理です。だからもうこれは、もう奥さんのためにですね、離婚認めてあげるしかないと思いますね。」

 

本村弁護士の見解:離婚出来る

 

「すぐ離婚できます。VTRの夫は、とんでもない夫ですよ。「外食は月2回までにしろ」、「外出するときは3日前に報告しろ」、そんな事決める権限がどこにあるんですか?こういうのをモラハラって言うんですよ。「いつもありがとうね。」と感謝の言葉をかけるべき立場の夫が「改善点をまとめた報告書を提出しろ!」というのはとんでもない勘違い野郎ですよ。こんな夫とは即離婚できます。即です。」

 

菊池・本村弁護士の見解は極めて合理的。本村弁護士が指摘している通り、言ってしまえばこれは典型的な「モラハラ」である。家事についてある程度アドバイスをしたりする程度ならまだしも女性Aの私生活について一々口出ししたり、生活費について事細かに問い詰めて改善策まで報告させることは明らかに常軌を逸していると言わざるを得ない。その上に夫Bは自分の考えを曲げない性格であると言う理由もあり、女性Aが今後も精神的苦痛を受け続ける可能性は極めて高い。

第31回管理栄養士国家試験の合格発表だ!!

 

真の合格率はさておいて、第31回管理栄養士国家試験の合格率は54.6%であった。年によって合格率に大きな差があるものの、例年の合格率は40%前後であることを考慮すると今年の受験生は大いに健闘したと言えよう。

 

提出書類に不備はないかな?提出し忘れた書類はないかな?つまらないことで受験が無効にならないように気を付けよう。

 

この国家試験は3年以上の栄養士としての実務経験があることが受験資格を得る条件となっている理由もあるからか唯一年度が替わってから(しかも、大型連休明け)の合格発表となっている。また、この資格を取得するには仕事と勉強を両立しなければならず、取得は大変だと考えられ、その難しさは合格率の低さにも表れていると言っても過言ではない。それでもやはり栄養士の人達にとってこの国家資格は是非とも取りたい資格の一つと言えるだろう。そのため、この国家試験に合格した栄養士(新管理栄養士)は本当に大したものだと思う。

 

無事に資格を取得した新管理栄養士はこれから他の栄養士を引っ張っていく立場になるが、是非とも頑張っていただきたい!

 

逆に今年の国家試験では合格が叶わなかった受験生も決してめげずに来年の国家試験の合格に向けて頑張ってもらいたい。健闘を祈る!

今回の相談者は会社員の男性A(37歳)。
帰宅すると妻Bに携帯の提出を求められ、浮気をしていないかを確認される。通話やメールやSNSの履歴に女性の気配があると浮気を疑われる(因みに通話履歴にとある女性のものがあったが、これは男性Aの勤務先の取引先の人)。妻Bはかなり重度のオセロ症候群を患っている。

他にも休日に外出していてもその気がないにも拘らず、少しばかり他の女性を見ささっただけでも激怒したり、自宅でテレビを見ていて女性タレントを見て感想を述べただけでも嫉妬し、激昂する。

そして、ついに決定的なことが起こってしまう。何と妻Bはリビングに監視カメラを設置し、自分が外出中でも常携帯で男性Aの行動を常時監視すると言い出した。

これまで一度たりとも不倫をしたことがないという理由もあり、堪忍袋の緒が切れた男性Aは離婚を申し出るが、妻Bは離婚に応じない。

果たして男性Aはオセロ症候群の妻Bと離婚出来るのか?

※オセロ症候群…恋人や夫婦間で相手に対して異常なまでに不倫を疑うこと。シェイクスピアの作品に出て来るオセロ将軍が妻の不倫を疑い、最後は殺してしまうと言う悲劇に由来する。



北村弁護士の見解:離婚出来ない

「愛情があるから嫉妬します。嫉妬から生まれてくるのが独占欲です。本件では、1部屋にカメラを付けられています。全ての部屋にカメラを付けるとなると、夫は息が詰まってしまいます。家に安住の地はなくなるため、ここから先は厳しい。ギリギリでしょう。」

-本村弁護士の解説に対して-


「妄想で1人の浮気相手を想定しているのではありません。浮気してほしくないという気持ちがものすごく強いのです。人間にはそのままエスカレートする人もいれば、元に戻っていく人もいる。これは事前には判断できないことです。」

北村弁護士の見解はVTRの事態を軽く見過ぎている感が否めない。毎日携帯電話をチェックするわ少しでも他の女性を一瞥したり、評論する程度で大騒ぎしたり、挙げ句の果てには家にカメラを設置するなど明らかに常軌を逸していると言わざるを得ないレベルに達してしまっている。エスカレートする可能性もあれば、元に戻る可能性もあると言うが、恐らく妻Bは元に戻るどころか更にエスカレートして男性Aの精神的苦痛はますます悪化していくものと考えられる。事前に予測出来ないとも言うが、妻Bが家にカメラを設置した時点で行為がエスカレートする可能性が極めて高いのは自明の理。離婚に至る可能性は極めて高い。

菊地弁護士の見解:離婚出来る

「夫からすると、家の中に1人ストーカーがいるような状態です。そのくらい自分の行動をどこかで確実に見張っている。これは離婚できます。」

本村弁護士の見解:離婚出来る

「妻は、実際には存在しない夫の浮気相手の女性が、きっといるはずだという妄想に支配されています。部屋に監視カメラを付けるというのは、この妄想が相当エスカレートしています。夫は到底耐えられません。即離婚できます。」

菊地・本村弁護士の見解は極めて合理的。ありもしない妄想を抱いて無意味に男性Aに精神的苦痛を与えている。嫉妬もある程度ならあっても致し方ないものの、上述の通り、毎日携帯電話をチェックするわ、他の女性を一瞥したり、評論した程度で大騒ぎしたり、家にカメラを設置するなど明らかに常軌を逸しており、妻Bの妄想が著しくエスカレートした結果であると言える。ここまで来ると男性Aは妻Bの奴隷未満と言っても過言ではなく、十二分に離婚出来る事由になる。

あの熊本大震災から丸1年経った。まずは被害に遭われた方々には衷心より御見舞い申し上げる。

 

その時は研修会からの帰りの途中だったが、県民SHOWを見ていた所為かどうかは分からねぇが、恥ずかしながら地震に気付くのが大幅に遅れてしまった。地震速報のテロップが出た時にNHKにチャンネルを回したらド偉いことになっていて暫くの間NEWSWATCH9から目が離せなかった。県民SHOWをやっていた日テレだが、「地震のニュースに切り替わんのが遅ぇよ!」と心の中でボヤきながら他のTV局の様子も見ていたが、やはりNHKは断トツで早い。NHKはこういう地震速報についてはニュース以外の番組を放送していても、地震が発生するや否や即地震速報に切り替わるから流石である。勿論、NHKはあの時間帯はニュースをやっていたから慌てることもなかっただろう。他の民放番組はバラエティーやドラマをやっていたからどうしても地震速報への切り替えはNHKとは比較にならないくらい遅い。こんなに速報出るのが遅かったらNHKを見ている人以外呆気なく死ぬだろうな。

 

国道が崩落したりするなどして復興への道程もなかなか険しいものと思われるが、一歩ずつ確実に復興を進めてほしい。一度も熊本に行ったことのない俺が現時点で出来ることは義援金を出すくらいしかないが、薬剤師ネタで非常に恐縮だが、4年後の2021年10月9~11日は熊本市で第31回日本医療薬学会年会が開催されることが決定している(出来たら第54回日本薬剤師会学術大会と日程がかぶらなければよいと思うのが本音である。)ので、そこで熊本市の皆さんにお世話になるかと思われる。その時は何卒宜しく申し上げる。

全く、気付けばもう俺も30か…。

 

まぁ、芸能人とか見てると昔尖っていた芸能人も俺ぐらいの年頃になると割と落ち着いて来て丸くなってきている人が多いけれども、俺は30になった今も未だに尖った人間のままである。

 

俺は干渉を嫌い、自分の主義は徹底的に通すと言う極めて我が強く、扱いが面倒な男である。そんなんだから未だに結婚もせず、独身で仕事や趣味や好きなことに明け暮れ捲っている好き放題やりたい放題の日々を送っているわけだが、寧ろ俺はそういう生活の方が大好きだ。女や子供に縛られず、自分の金は自分のためだけに使う。だが、俺からすればそういう権利を主張する以上、自己管理はかなり厳しくやらなければならないが、俺は全然苦にならないので心配御無用だ。孫や曽孫を見たい(かもしれない)親族連中には申し訳ねぇんだけれども、俺にその気は全くない。行けるところ(出来れば死ぬ)まで徹底的に独身を貫き、自分磨きに徹する日々を送っていきたいと思っている。

 

世の全ての女性に告ぐ。俺のような嫌婚野郎には呉々も近付いたり、騙されたりしないようにしていただきたい。俺のような嫌婚野郎と付き合って時間を無駄にするくらいなら、自分のことを確りと考えてくれている男と付き合うことを強くお勧めする。

(ある意味本当の意味の(?))新年度の始まりだ!!

 

入社式(場所によっては入職式か入庁式の可能性もあるが)も終え、愈々新社会人にとっては社会人としての生活がスタートすることになる。勿論、時には幾多もの困難に直面することもあるだろう。

 

俺としては新人に対して贈る言葉は「まずは自分の頭で何が重要(優先順位が高いものは何)かを常日頃から考える習慣を身に付け、分からないことは早い段階で先輩に臆することなく質問せよ。勿論、一発で全てを覚える必要はない(そんなことが出来る奴は超人だ!!)が、覚えたことは早い段階で覚える努力をせよ。そして、先輩の仕事ぶりを良く見たり、先輩の仕事に対する考え方を良く学び、良いものをどんどん取り入れ、悪いと思ったものは反面教師にせよ。そして、将来、自分に後輩や部下が出来た時に鏡となる先輩或いは上司になるにはどうしたらよいかを常に考える習慣を身に付けよ。」である。長ったらしい上に偉そうな説教染みたエールで申し訳ないし、俺は決してそこまで出来た人間ではないので、ここまで偉そうなことを言う資格があるのかと言われたら大きな疑問符が付くが、不器用な一社会人のつまらないものの精一杯のエールとして受け取っていただければ幸いである。

新年度の始まりだ!!

 

今年も多くの職場では新入社員や新入職員等を迎え入れて新たな1年の始まりを告げたことだろう。

 

ただ、今日は土曜日であること言う理由もあって本格的な新年度のスタートは4月3日からと言う職場が大多数かもしれない。

 

新人の社会人は恐らく最初の内は右も左も分からないところからのスタートになるだろう。分からないことは先輩にきちんと質問し、覚えたことはメモを取るなりして確実に仕事を覚え、職場での戦力になってもらいたい。

 

また、新人に仕事を教える立場の人達は骨は折れるだろうが、自分達が新人だった時に先輩達からどういう風に仕事を教わってきたかを思い出しながら、良い教育は受け継ぎ、悪しき教育は自分達の代で塞き止め、一人一人の個性に合った教育と自分の職場はどういう組織でどういう考えで仕事をしているかを知ってもらうための教育を両立してもらいたい。

第40回救急救命士国家試験の合格発表だ!!

 

真の合格率はさておいて、第40回救急救命士国家試験の合格率は85.0%だった。例年の合格率が85%前後であることを踏まえるとほぼ例年並みの合格率だったと言えよう。

 

合格した受験生諸君、まずはおめでとう!!また、消防官採用試験の合格発表も大丈夫だったかな?登録を済ませ、これから社会人としての人生が始まる。勿論、これから幾多もの困難にぶつかっていくことになるだろうが、最終的には全ては自分の為になると思って頑張ってもらいたい。

 

逆に今年の国家試験或いは消防官採用試験では合格が叶わなかった受験生も決してめげずに来年の国家試験或いは採用試験或いはその両者の合格に向けて頑張ってもらいたい。健闘を祈る!

第69回診療放射線技師国家試験第63回臨床検査技師国家試験第52回理学療法士国家試験第52回作業療法士国家試験第47回視能訓練士国家試験の合格発表だ!

 

真の合格率はさておいて、各試験の合格率は第69回診療放射線技師国家試験85.4%第63回臨床検査技師国家試験78.7%第52回理学療法士国家試験90.3%第52回作業療法士国家試験83.7%第47回視能訓練士国家試験93.1%であった。

 

第69回診療放射線技師国家試験については年によって合格率に大きな差があるものの、例年の合格率が75%前後であることを踏まえると今年の受験生は大健闘であったと言ってよいだろう。第63回臨床検査技師国家試験についても年によって合格率に大きな差があるものの、例年の合格率が75%前後であることを踏まえると例年並みであったと言えよう。第52回理学療法士国家試験についても年によって合格率に大きな差があるものの、例年の合格率が80%前後であることを踏まえると今年の受験生は大健闘であったと言えよう。第52回作業療法士国家試験についても年によって合格率に大きな差があるものの、例年の合格率が80%前後であることを踏まえると例年並みの合格率であったと言えよう。第47回視能訓練士国家試験については平成25年実施の国家試験(これは筆者の勝手な推測だが、恐らく、この年は相当難しかったのだろう。それでも合格した受験生は大したものである。)を除くと例年の合格率が90%前後であることを踏まえると例年並みの合格率であったと言えるが、ほぼ毎年9割前後の合格率を叩き出しているこの国家試験の受験生は本当に大したものである。

 

合格した受験生諸君、まずはおめでとう!!登録を済ませ、これから社会人としての人生が始まる。勿論、これから幾多もの困難にぶつかっていくことになるだろうが、最終的には全ては自分の為になると思って頑張ってもらいたい。

 

逆に今年の国家試験では合格が叶わなかった受験生も決してめげずに来年の国家試験の合格に向けて頑張ってもらいたい。健闘を祈る!