人体にチップ | 公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

ご訪問ありがとうございます。

会計を知らずして経営はできません。
会計は経営のツールです。

会計に携わっている経理部の方にはもっと経営に携わってほしい
経営者には会計を使いこなしてほしい

そんな思いで日々活動しています。

先月でしたか、NHKのニュースでさりげなく伝えらえていたのでかえってびっくりしたのですが、

アメリカのある企業が従業員にチップを埋め込むことを提案したとか。

 

仕事を効率化してワークライフバランスを と 私もお話しすることがありますが、
このニュースには考えさせられました。

 

入退室やパソコンのアクセスなどが簡単になるとかで、希望者のみに対応と伝えられていましたが、

”仕事の効率”等の評価と結び付けられることになったらそれは強制ではなかろうか?

 
便利さを追求するとここまでくるのか?

 

人間とロボットはどう違うのか?

 

このハードルってそんなにたやすく乗り越えていいものなのだろうか?

もっと議論が必要ではなかろうか?

 

ぜひ、可合薫さん あたりに コメントしていただきたい。