先月でしたか、NHKのニュースでさりげなく伝えらえていたのでかえってびっくりしたのですが、
アメリカのある企業が従業員にチップを埋め込むことを提案したとか。
仕事を効率化してワークライフバランスを と 私もお話しすることがありますが、
このニュースには考えさせられました。
入退室やパソコンのアクセスなどが簡単になるとかで、希望者のみに対応と伝えられていましたが、
”仕事の効率”等の評価と結び付けられることになったらそれは強制ではなかろうか?
便利さを追求するとここまでくるのか?
人間とロボットはどう違うのか?
このハードルってそんなにたやすく乗り越えていいものなのだろうか?
もっと議論が必要ではなかろうか?
ぜひ、可合薫さん あたりに コメントしていただきたい。