公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

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東京バレエ団 旦那と 見てきました。

旦那、行く前は

“ほかに一緒に行く人いないの?”とまで言っていたのですが、

終わってみれば

“いや~よかった~!”だって。

 

クラシックは舞台装置やその解釈など、歴史のある海外バレエ団にはかなわないのかもしれませんが、モダンは衣装も背景は簡素で、肉体の繊細な動きが問われる。まさに日本人に向いているのではないでしょうか?

特に上野水香さんのボレロ、よかった。衣装はタンクトップにレギンス。長い髪。

赤い円形上の台の上で最初は静かな静かな動作、それが徐々に激しさを増していく・・・

能の序破急にも通うものを感じました。

 

絶対見るべきです。

 

 


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先月、法然上人霊場巡りで大阪は四天王寺に行ってまいりました。

 

四天王寺と言えば聖徳太子が建立したという日本最古の寺院。個人的には能の「弱法師」、浄瑠璃「摂州合邦辻」俊徳丸の舞台として一度は行きたいと思っておりました。

 

知らなんだ知らなんだ・・・四天王寺といえば、西に沈む太陽を見ながら極楽浄土を思うという修行、日想観の場だったんですね。四天王寺のあたりは大昔は海だったとか。海に沈む夕日はそれはそれは素晴らしい光景だったことでしょう。

 

名作「細雪」で、主人公の一人雪子のお見合い相手の娘が夕陽丘女学校に通うという設定なのですが、えらくハイカラ名前なのね、と思っていたのは大間違い。夕陽丘という地名は1236年に歌人・藤原家隆が、「日想観」を修するために移り住んだ場所に『夕陽庵』(せきようあん)を建てたからだそうです。

 

下村観山の名作「弱法師」、夕陽の意味がようやく分かりました。

 

一つのテーマが浄瑠璃にも能にも絵画にも歌にも取り上げられ、影響しあいながら文化が形成されていく。こういう時は日本に生まれてよかったと思います。

 

 

 


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元同僚、友人のNさんが亡くなって17年。

 

私より年上の女性ですから、それはそれは大変なご苦労をしながらのキャリアだったと思います。有名女子大をご卒業されても、アシスタント以外の職のないころです。私は彼女が一般企業勤務、ご結婚ののちの渡米、留学、国際機関の勤務を経ての帰国で勤務された会社の同僚でした。私はまだ20代後半で、まだ組織の論理の何かもわからぬままに管理職になり、外人が上司になりで、右往左往しているころで、彼女から何度励ましの言葉をもらったことでしょう。その後もいろいろと転職され、再度渡米、本当に彼女らしいポジションを得たところだったと思います。

 

2013年に生まれて初めてNYに行きました。うろうろと地下鉄に乗りながら、グランドゼロに何とかたどり着き、モニュメントで彼女の名前をすぐに見つけることができたのは絶対に導いてくれたからだと思います。

”ニューヨークに来たら美味しいレストランで食事しましょう“と言ってくれたその人に会うはずだったのに、と思ったら涙があふれてきました。

 

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