関係している学会の皆様と行ってきました 初のカンボジア。
ゆったりと流れるメコン川とトンレサップ川が交差するところにあるプノンペンは高層ビルも多く、すっかり大都会。
今回は素敵な日本人女性お二人にお会いすることができました。
お一人は世界でもそのクオリティが高く評価されているというカンポット・ペッパーを販売されている胡椒ソムリエREINA さん。
確かに香りが素晴らしかったです。
なるほど、ヨーロッパ人はこれを求めてやってきたのか!と納得です。(東インド会社ですよ!研修では、いつも会社とは何か?のところでお伝えしていますが)
初めて知ったのですが、黒白に加えて実は赤い胡椒もあるんですね。
もうお一人はアンコールワットのあるシェムリアップ近くのクメール伝統織物研究所(IKTT)でカンボジアの伝統的シルク織物を復活させた故森本喜久男さんの志を引き継いで活動されている女性の方。
二人とも目をキラキラさせながら、胡椒について、シルクについて、熱く熱く語ってくださいました。