外資は実力主義だとよく言われますが・・・
難しいですよね、何を指して実力主義なのか。
外資では多くの場合、一斉に同時期に入社するということがないので、お給料その他の条件も各自異なっています。入社のときの条件をきちんとしておくこと（自分が満足できるものであること）はとても大切です。
ボーナスは査定によりますが、（おそらく多くの場合）各人というより各部署に配分されたものを元にさらに配分することになるので、その部署の力関係が重要になってきます。ここまでくると個人の力の及ばないところですよね・・・
で、実力主義といっても、あくまで自分の経験から導いたひとつの意見ですが、与えられた仕事ができることは当然として、そのうえで
上司に気に入られるのも
運がいいのも
実力のうち。そう思わないとね。