外資で働く 3 | 公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

公認会計士 野田弘子の会計と経営の話し

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今でもそんなに英語ができるというわけではありませんが、とにかく、仕事上の必要に駆られて勉強しました。


(今はもうない)バイリンガル、とか、通いました~。聞き取りができないので、刑事コロンボを録画しておいて英語のほうを何度も聞き返したり・・・一番ためになったのはベルリッツの1週間英語漬けというコースだったと思います。会社が行かせてくれたんですけど、上司も私も、お互い、コミュニケーションに疲れ果てていて、何とかしないとまずい、と思ってたんだと思います。


その後、イギリス人だけでなく、アメリカ人、フランス人、インド人、シンガポール人、等々の方々とお仕事しましたが、それぞれの国のなまりというか、特徴がありまして、みなさん、英語が聞き取りやすい~というわけではないことがよ~くわかりました。

(でも、きっとノダのLとRはわからん、と向こうも言っていると思います)


とくにある国のかたは、母国語が最後の子音を発音しないとか、Hは発音しないとかいうことになっているので、私は(HIROKOですので)イロコとよばれて、”誰がイロコやねん!”てな感じだし、BUDGET はどう聞いてもバジェとしか聞こえないので、しばらくの間”何のこと?”とそもそも議題がわからない、ということも・・・・