今でもそんなに英語ができるというわけではありませんが、とにかく、仕事上の必要に駆られて勉強しました。
(今はもうない)バイリンガル、とか、通いました~。聞き取りができないので、刑事コロンボを録画しておいて英語のほうを何度も聞き返したり・・・一番ためになったのはベルリッツの1週間英語漬けというコースだったと思います。会社が行かせてくれたんですけど、上司も私も、お互い、コミュニケーションに疲れ果てていて、何とかしないとまずい、と思ってたんだと思います。
その後、イギリス人だけでなく、アメリカ人、フランス人、インド人、シンガポール人、等々の方々とお仕事しましたが、それぞれの国のなまりというか、特徴がありまして、みなさん、英語が聞き取りやすい~というわけではないことがよ~くわかりました。
(でも、きっとノダのLとRはわからん、と向こうも言っていると思います)
とくにある国のかたは、母国語が最後の子音を発音しないとか、Hは発音しないとかいうことになっているので、私は(HIROKOですので)イロコとよばれて、”誰がイロコやねん!”てな感じだし、BUDGET はどう聞いてもバジェとしか聞こえないので、しばらくの間”何のこと?”とそもそも議題がわからない、ということも・・・・