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田中、完投で10勝目=プロ野球・日本ハム―楽天

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 楽天が快勝した。序盤に高須、山崎の適時二塁打でリード。五回は鉄平、ルイーズの適時打で加点した。田中は直球、変化球とも制球が良く、1失点完投で2年連続2けた勝利の10勝目。日本ハムは中田の8号だけで、連勝が4で止まった。 



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真弓監督、正念場!3タテ食らわん!!

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 7回、真弓監督(左)は厳しい表情で投手交代を告げる(撮影・山口 登)
 「中日4‐1阪神」(7日、ナゴド)
 阪神は打線が中日の44歳左腕・山本昌を打てず、5月22日以来、今季4度目の3連敗を喫した。好調の鳥谷敬内野手(29)を3番、マット・マートン外野手(28)を1番に入れ替えたが実らず、この日、広島に敗れた巨人からの奪首はならず。だが、ゲーム差は0・5のまま。今日こそ連敗を止め、再進撃開始だ!!
  ◇  ◇
 快打が連なるたびに勢いを増す波状攻撃が、今の猛虎には出せない。打者の焦りを誘った山本昌の老練な投球も一因にある。夏場を迎えて当然、疲れもある。今季ワーストとなる3試合連続の1得点。看板である強力打線が連打なく、一発なく、わずか5安打に封じられれば、今季4度目の3連敗もやむなしだろう。
 「ちょっと調子が落ちている感じはするね」
 真弓監督も3試合連続1ケタ安打に終わった打線の湿りをしきりに嘆いた。現状打破のため講じた策も実らない。7月中旬から打撃が下降線をたどっているマートンを5月22日のオリックス戦(スカイマーク)以来となる1番、好調の鳥谷を3番に入れ替えた。「ちょっとつながりも出てないし、何かきっかけになればいいかなと」。だがマートンは4打数無安打に終わり、指揮官の思いも届かなかった。
 来日初めて迎えた「試練」の時に背番号9の苦悩も深い。後半戦10試合で42打数7安打、打率・167。開幕から広角に安打を量産してきたバットに今は陰りが見える。「こういうこともある。野球なんだから。ただ結果には満足していない」。試合前には入念に下半身のストレッチを受けた。疲れがたまっていないと言えば嘘(うそ)になる。思うに任せないスイングに歯がゆさだけが募る。
 マートンは今季の虎打線の象徴である。だからこそ「何とか状態を取り戻してもらわないと。打てない期間が長くなっているからね」と和田打撃コーチも一日も早い復調を待ち望む。まさに今が正念場だ。マートンも、打線全体もこの窮状を乗り越えなければ、悲願のV奪回も見えてこない。
 同じデーゲームで巨人が先に負けた。勝てば首位奪回のチャンスだったが、淡い希望は打ち砕かれた。ただ打線が底の状態にありながら、変わらず0・5ゲーム差でピタリと追走できている。覇権への「風」はまだGにも吹いてはいない。
 ナゴヤドームでは今季これで1勝7敗。分の悪さは否めないが、4月4日にここで喫した同一カード3連敗の二の舞いだけは絶対に避けたい。3試合ぶりにフル出場した城島は「2試合ともゲームはつぶしていない。(3連敗阻止は)そりゃもちろん。一回しているからね」と力を込めた。3戦目は是が非でも勝利で飾る。「再進撃」への勢いがつく白星を奪い取る。



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勝ち越し弾の日ハム・中田、10戦7発に「自分でもびっくり」

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 北海道日本ハムは7日、東北楽天に8対3と勝利した。この日も中田翔のバットが火を噴いた。1対1と同点の6回、ここまでショートゴロ併殺打、セカンドフライと2打席凡退の中田が先頭打者で打席へ。「結果は関係ないと思って思い切ってやれ」という稲葉篤紀のアドバイスを受けた中田は、1ストライク2ボールからの4球目、左腕・川井貴志の甘く入ったスライダーにやや体勢を崩されながらもレフトポール際へ運ぶ7号勝ち越し弾を放った。この一発に触発された打線は、このイニングだけで8長短打7得点を挙げて、勝利を決定づけた。
 8回・10奪三振・2失点の好投で9勝目を挙げた先発・武田勝が「本当に楽になりました」と感謝すると、梨田昌孝監督も「イニングの先頭で火をつけてくれた」と打線に勢いをつけた効果を口にした。中田は「感触? 覚えていないですね」と振り返ると、「打ち方は崩れていたけど、逆に体を残していたらバットに当たってなかったんで、あれはあれで良かったと思います」と納得のホームランだった。3試合連続を含む10試合7本塁打には「本塁打の数も自分で考えてなかったのでびっくりしてます」と謙虚だった。

取材協力:野球専門タブロイド紙 Baseball Times Weekly




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