だからお前はプロになれ! -19ページ目

だからお前はプロになれ!

正しい方法を実践すれば、誰でもプロアスリートになれる。プロを目指す人、子供をプロに育てたい人のために、その秘密を公開!

ウエイトトレーニングに賛成の人、

反対の人など色々な考えもあると思います。

ただいずれにせよ、おかしいと感じることはある。


例えばウエイトトレーニングをやって、

野球肩になる選手など

私がみている限りでは多いのですが、


そんな選手たちをみると、

「それって何のためのトレーニングなの?」

と思ってしまう。


パフォーマンスを向上させるために行うものなのに、

それどころか投げることすら出来なくなるなど、

全くもっておかしいことです。



それなのに一般的に平気で行われているのは、

ウエイトトレーニングと怪我との関連性が

よくわかっていなく、余り考えられていないためです。


という事は、

ウエイトトレーニングを行うことによって、

どういった体に変化が起きるのか、


パフォーマンスにどういった影響を及ぼすのか

もわかっていない。


ただやればいい気がするという思い込みだけで、

ウエイトトレーニングをやっているのです。



最近ではトレーナーを雇って、

週一回程度筋力トレーニングを

習っていたりする高校もあると思います。


しかしプロのトレーナーから

教わっている選手たちが故障している。


都会と田舎とはまた違うので、

都会の方が結果にシビアだと思いますが、


知識がなかったり、見る目がなかったり、

練習やトレーニングをただ漠然とやっている所では、

専門家に習いさえすればいいと考えます。


しかし専門家でもピンからキリまでいるし、

考え方も全く違う。



何でもそうですが、ただやるのではなく、

何が良くて何が悪いのか


トライアンドエラーを繰り返していかなければ

何もわからないし、何も変わらない。

少しタイムリーではありませんが、

女子1万mで新谷仁美選手が5位入賞しましたね。


本人は本気でメダルを目指していたようですが、

あれだけ先頭を引っ張るレースは、中々見られないので、

いいものを見させて貰いました。


ただレース後のインタビューで、

「主導権を握っていましたね」

と言われ、


本人も

「そう言って貰えると嬉しい」

と言っていましたが、


先頭は走れていましたけど、

「主導権」は握れていませんでした。

だからラスト1週で、全くついていくことが出来なかった。


新谷選手が全くついていくことが出来なかったのは、

走力の問題ではなく、主導権の問題です。


また先頭を走ることと、

主導権を握ることは別問題です。



もちろんアフリカ勢の選手たちには、

とんでもないスパート力があるので、


それと同じレベルのものがなければ、

当然ずっと競って付いていくことは難しい。


しかし、主導権を握ったレースになっていれば、

たとえメダルは取れないとしても、

もう少し付いていくことは出来たと思います。



主導権とは、簡単に言えば

「場を支配する」ということ。


先頭を引っ張るだけの力があったし、

先頭であったので、コントロールも出来たはずですが、


走ることに気を取られ、

恐らくそっちの方には気が回らなかったのです。


逆に言えば、それだけ先頭を走ることに

集中しなければいけなかったとも言えます。



もしレースをコントロール出来れば、

相手の走力を奪うことが出来ます。


それでもアフリカの選手たちは、

短距離選手並みのスパート力があるので、

勝つことは難しい。


けど、ずっと先頭であったので、

ボディーブローを積み重ねていくように、


また相手に気づかれないように

少量ずつ毒を盛るかのようなことが出来たので、

惜しい所まで行けたのではないか


なんて考えてもいます。

徐々に世界陸上が溜まってきました。笑



世界陸上やオリンピックなど

大きな大会に出場する一流のアスリートたち。


それと地方の小さい大会に出場して、

県大会などを目指すアスリートたち。


言われないと案外気づかないものですが、

基本的に一流のアスリートたちは、

テーピングなどしている選手はごくわずかです。


それに対し、地方の小さい大会程、

テーピングしている選手を至る所で見ることが出来る。


また湿布薬の匂いも

ここは病院かと思うぐらい至る所でする。


スポーツや身体の知識などなくても、

根本的におかしいのではないかと気づけそうなものですが、

気がつけないのですね。


一流になりたいと言いながらも

一流とはやっていることが全然違う。


練習している人にすれば、

練習して多少一流に近づいている気がしますが、

実際にはどんどん遠ざかっている。


世界陸上に出ているアスリートと、

地方の大会に出場しているアスリートと

どちらがテーピングをしているか観察してみて下さい。