神戸大学での第五回アクアフォトミクス国際学会が無事終了。



国際学会のプログラムの中には、学会終了後希望者による「エクスカーションツアー」というのが組まれています。


2016年の学会では、丹生都比売神社と高野山にご案内しました。

同じメンバーもいるので,さて今回はどんな内容で、どこへお連れしようか?という話を主催者のツェンコヴァ先生達としていた時。

その場に私が居たんですよね!たまたま♡


と、いうことは?そう!そうなんです🎵


ツェンコヴァ先生と重岡社長が出演されている映画『Pale Blue Dot君が微笑めば。』を海外からの科学者に見てもらって、その足で映画の舞台になっている天河大弁財天社へ行こう!


そう提案をしたんですよね。それが今回,実現しました!

(やった〜!だってワタシ,映画の事務局も押しかけボランティアでやってるんです)



英語字幕の特別バージョン。

みなさんどんなふうに受け止めてくださるのか?学会でお疲れなのだし,朝9時からの上映というスケジュール。

みんな来てくれるのだろうか?誰も来なかったらどうしよう💦更に始まっても居眠り続出か?と正直心配していたのですが。


感激!

全員出席で,しかも,居眠りどころか身を乗り出して真剣に鑑賞されている姿に感激しました。


鑑賞後の大きな拍手が何よりの評価だったと思います。

我がことのように嬉しかったです。


自国でも上映したいからイタリア語字幕をつけたい♡とか言ってくださった方もいらっしゃいました。


さてその後は,大型バスで天河大弁財天社へ。




手水。お水での祓いの後、全員総檜の能舞台に上らせていただき、厳粛な雰囲気の中で正式参拝。 

この体験は,海外からの科学者達にとっても貴重な日本文化の学びだったのではないかなぁ。

まさに「エクスカーションツアー」です。


その後は、映画にもご出演されていた柿坂宮司さまに由緒のご説明をいただきました。 


帰り際,西嶋監督とご挨拶。



今年は巳年ということで、天河大弁財天社さんには参拝客が押し寄せているとか。

連日のお忙しさの中、しっかりお時間をつくってくださった宮司さまに大感謝です。


その後は,明日香村へ。

聖徳太子誕生の橘寺。



吉野葛のカフェで小休憩。 



最後は石舞台古墳へ。



なんと、石室の中でナシムハラメインさんとパオロとのディベートが始まってしまったり。



バスに乗る直前には,なぜかインド人のアニルバンさんを囲んで般若心経の唱和(ものすごーくスピードが速かった💦)が始まってしまったり。


(このシーンは動画あります)


とにかく,目的地の観光以外の時間の全てが,参加者のディベート&ディスカッションの時間となる「エクスカーションツアー」なのです。


そんなツアー。バス移動の時に,重岡社長が「今朝創作した」というオリジナル神話をご披露くださいました。




この神話。社長の完全オリジナル。


弁財天さまは水の神様。宗像三女神になぞられて、ツェンコヴァ先生は天河の弁財天さまの生まれ変わりだという内容なのですが。

ちゃんとちゃんと,社長の言葉で伝えてもらいましょうね。

揺れるバスの中で頑張って動画を撮りました。

またどこかの機会で全文ご紹介できるかな。



神話を聞き終わった時のツェンコヴァ先生と重岡社長の熱い握手です♡感動が伝わってきますよね。

そんなエピソード満載の一日を終え、いよいよ明日はゆの里で一日をかけての学会のラップアップミーティング&ワークショップです。


ナシムハラメイン氏と、イタリアやオーストリアのアカデミシャン,量子科学者との意見交換が行われるはず。

さぁて。どうなるか!楽しみです。

それを経て、24日の「月のしずく30周年記念講演会」へと続きます。


まだ,5/24。橋本の講演会の申し込み。受け付けていますよー。zoomもあります。





第五回アクアフォトミクス国際学会@神戸大学。無事大成功に終了♪

アクアフォトミクスの二十歳のお祝いのビデオメッセージに感動の涙を流し、各国から参加の科学者同士の活発な意見交換に「おおおー」とワクワクし、Aiの進化(同時通訳機能)にうんと助けられて、三日間の発表の全てを聴きました。

いやぁ、ほんと頭と目がとっても刺激されくたびれてます、はい。

学会でしか会えない人たち、ここでもまたお会いできる人たち。
さらにはこの春高校生セミナーのお手伝いをしたのだけれど、その参加者の高校生が東京からわざわざ「高校生招待枠」で来てくれたことが、ものすごーーーくうれしかった!




これからの未来を担う若者に科学する楽しさ、水を科学する視点を知ってもらいたいなと本当に思います。
私はこの歳で「水からの学び」がこんなに楽しいんだと知りましたもの。【もっと若い時に出会いたかったな】と思うんだもん。

学会の発表の内容については、これからzoomのアーカイブで復習するとして。

ほーりー「学会思い出日記」として。写真だけ載っけておきます。






























今日から舞台をゆの里に移して、学会ウィーク後半戦です。
この週末は,会津若松へ行って来ました。




映画『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の二度目の上映会を開催してくださったのは、会津漆塗の関美工堂さん。

大きな倉庫をリノベし、ステキなシェアスペースも運営されています。






その2階に東北イチという大きさのスクリーンを張ったシアター。土曜の夜と,日曜の午前。2回の上映をしてくださいました。




元々は、漆塗りの表彰盾を作っていた会社さんで、そのシェアは7割だったとか!



最近は漆器を、もっとカジュアルに普段使いに、アウトドアでも使おうよ♪と開発した独自ブランドが人気だそう。
思わず私もPale Blue な感じの器を買ってしまいました♡



泊まりはレトロな温泉宿。朝食の囲炉裏で焼いた発酵鯖が美味しかった〜♪





会津若松には行くには郡山で新幹線から在来線に乗り換えます。

郡山。私にはちょっと思い入れのある街なんです。


もう20年以上お世話になっていたデザイン会社さんの会社のある郡山。


2011年の3月10日の夜,仙台での仕事を終え郡山駅前で,その会社のクリエーターさん達と食事をしたのでした。

そしてその翌日,私は福島へ向かい、福島駅で東北の大震災に遭ったんですね。

なんだか当日のこと,思い出してしまいます。


そのデザイン会社の社長さんは私たちの会社が大変だった変革期にとてもとても力を貸してくださり、私の大恩人でもあるんですね。

その方も数年前に亡くなってしまい,寂しい思いをしているのですが。その社長さんの秘蔵っ子だった若手のデザイナーさんが,今は独立して活躍中。

私達の会社のペットチームの制作物を今も作ってくださっています。


そんなデザイナーさんと久しぶりにお会いしたい気持ちもあって,今回の会津若松の上映にお誘いしたら,快く駆けつけてくださいました。


とってもとてもしみじみ嬉しい再会でもありました。


あっ,この最後の写真の向こうから映り込んでるのは,そのデザイナーさんではなくて、ひょうきんな西嶋カントクです。