HSP（内向型）専門メンタル＆ビジネスコーチ
肌勢健二（はだせけんじ）です。
お越しくださりありがとうございます♪
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ドライブ・マイ・カー
観てきました。
観れて良かった。
個人的な感想としては、
『受容』ってどういうことなのか？
を見せてくれているように感じました。
理性と本能を併せ持つ、矛盾した生きもの＝人間
なのだから、
人生に葛藤が生まれるのは当たり前なのかもしれませんね！
理詰めの『正解』や『常識』が、いかに薄っぺらいものなのか？
あらためて思いましたよ。
そして、
再生の前には、必ず自己受容が先にあることも、
この映画が分かりやすく教えてくれているようにも思いました。
あとね、
芸能人（俳優さん）ってやっぱ凄いですね。
それをなんか、見せつけられた感じがしました。
ああいう境地を極めていこうとすることが作品（舞台や映画）づくりなのだとしたら、
常に精神を健全に保っておくことは難しいだろうなって思いました。
なぜ有名人でありながら違法の薬に手を出してしまうのか？
ちょっと理解できた気がしまいした。
麻薬はダメ、ぜったい！！
・・・ですけどね。
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