香港から来た美女たちと、
最後まで日本語で対話できたぜって話です。(^u^)
(気楽に読んでください♪)
先日、新宿に買い物に行きました。
地下鉄新宿3丁目の駅から地上へ上がると、
キャリーを引いたスタイル抜群な美女が3人立っていました。
モデルさんかな・・・
そう思いながら前を通り過ぎようとすると、
急に呼び止められたっ!
僕はドキドキしながら耳からイヤホンを外し、「はい?」って聞きました。
「”!#&AFGR$%#DA#G%???」
ふむむ・・・英語だな、コレ。(°д°;)
sorryって逃げちゃおうとも思ったのですが、
何だか試されてる気がしまして・・・
美人さん達だったし・・・(;^ω^A
「ちょっと待ってね~」って言いながらガードレールに腰掛け
深呼吸・・・心を落ち着かせる。
(よし、何となるはずだ、ガンバレ、オレ)
このあと僕がまず初めに発した言葉が、
「アイドントスピークイングリッシュ!」です。
まずそれを伝えた。(・∀・)
そして、
日本語 と 英語 のやり取りが始まりました。
何やら、予約してるホテルに行きたいけど、どう歩けばいいのかわからないと。
(言ってるっぽい)
一人はスマホを僕に見せて、ココだ、ココに行きたいと言う。
(言ってるっぽい)
それを見ると、ここから歩いて30分以上はかかそう・・・。
「OK!よっしゃ、じゃあ一緒に電車に乗るぞ!」
僕が地下鉄の入り口を指差してそう話すと、一斉にブーイング・・。
「何??電車に乗れだと??あり得ないから~」
彼女たちの声と表情で、なんだかそう伝わってきます。
(でも歩ける距離じゃないんだよね・・・。)
すると、もう一人がホテルの名前を丁寧に発音し始めた。
「ふむふむオッケー、じゃあ、僕のスマホで探してみるから待っててね。」
そう言って、検索してみると、歩いて8分くらいで行けそうな場所を表示。
さっきの子に言ってやりました、「そのスマホは違う場所を指してるよ~NON!NON!」
そして、一番積極的な子が聞いてきます。
「%%’’%$$##PWQ#$???」
あなたに出逢えて嬉しい♪って言ってるのか、
今夜、空いてますか?って聞いてるのか、
あなたに会うために日本に来たって言われてるのか、
よく分からなかったけど、
「・・・オッケー、一緒に近くまで行くから」
そう伝えて僕は一緒に歩き出しました。
そして、彼女たちの歓声が上がる。イエーイ!!
「どこから来たの?」
僕はそう聞く。
「ア~ホンコン」
「おーホンコンですか」
「何しに来たの?」
僕は地面を指しながらそう聞く。
「ア~、ショッピング♪」
彼女はそう答える。
「お~ショッピングねぇ」
すると彼女が、こう話しかけてくる。(そう聞こえる)
「あなたは今日、何しに来てるの?」
だから僕はこう答える。
「僕もショッピングだよ~」
彼女が笑う。
そして彼女は続ける。
「この道が間違ってなければ、ミスドがあるはずなの」
(そう聞こえる)
だから僕は答える。
「あとワンミニッツで出てくるよ、ミ・ス・ド」
「ちなみにね、あ~っちにあるのが新宿ステーションだよ」
「わおっ!シンジュク??」リアリー??」
「ジェイアール、シンジュク??」
「うん、そうだよ。」
「オォ!」
何やら新宿の地理を少し理解できて嬉しいみたいだ。
ミスド前で言われる。
「ここでいいわ」
(って聞こえる)
たぶん、ミスドでお茶したいんだなと悟った僕は、
「オッケー、じゃバイバイ♪」
すると、3人から握手を求められ、
僕は握手をしながら、「楽しんで♪」「楽しんで♪」「楽しんで♪」
と日本語で言ってました。
まとめ:
彼女たちの目的は、予約したホテルに歩いて到着すること。
だとしたら、
英語が話せなくても、全然大丈夫、スマホと勇気があれば。
そして、
僕と一緒にお茶はしたくなかったんだということは気にしなくて良いということ。^^;
僕にとっても楽しい時間になりました。
・・・というお話でした。^^;
by 弱虫コーチ
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