絶滅危機はチャンスだったりする。 | 資金繰り道場 別館

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社長の懐刀ナイフ

 

 

松本 眞八(マツモト シンパチ)です。

 

コチラはタイトルに惹かれて

つい購入した本です。

☟☟

 

訳あって絶滅しました。

 

ダイヤモンド社

 

子供向けではありますが

 

これは面白い!!

 

 

この本によれば

 

 

滅びる要因の

圧倒的第一位は

 

 

天敵とかライバル

 

 

じゃなくて

 

 

環境の変化

 

 

だそうな。

 

 

そんな意味では

自然環境というのは

 

 

凄く平等なんだけど

凄くシビアってことみたいです。あせる

 

 

生き残るという意味じゃ

企業も同じかもしれません。

 

 

我々がもう既に直面している

少子高齢化の時代

 

 

これも明らかに

環境の変化と言えますね。

 

 

今年4月の新年度になって

銀行業界で大きな指針転換があったのを

ご存じでしょうか?

 

 

2019年4月1日より

 

 

金融庁の銀行を指導監督する方針の

バイブルともいえる

 

 

金融検査マニュアルが廃止されたました。

 

 

この廃止に伴い

 

 

今までの「形式・過去・部分」から

「実質・未来・全体」に重点 を置いた、

新しい指導監督方針が打ち出されております。

 

 

形式・過去・部分とは

 

形式:事業内容よりも担保・保証の有無。

    業務プロセスが顧客ニーズより行内ルール重視。

 

過去:企業の将来性よりも過去の財務諸表の数字重視。

        顧客ニーズ変化対応も前例踏襲主義。

 

部分:個別資産査定に議論が集中。

 

これが「実質・未来・全体」へと

指針転換されるわけですが、

 

借り手目線で見ると

 

●実質:

事業性の適切評価がなされれば、

保証(特に代表者の連帯保証)不要になる事もあり得る。

 

●未来:

上記と同様に過去の業績評価に偏らず

将来性を評価した融資もあり得る。

 

●全体:

全体資産の健全性を監督検査されるので

金太郎飴のような横並びから銀行毎の地域性等が

反映されやすくなる。

 

 

上記だけ見ると相当な激変ダウンアップ

強いられている印象がありますが、

 

現実レベルで現状の銀行のスタンスが

変わるには相当な時間を要すると思われます。

 

 

ただ!!!!

 

 

今や5年後には地銀に至っては

7割が赤字になるという試算もあります。

 

 

このような厳しい爆弾経営環境で

銀行か生き残れるか否かのポイントは

マル保依存・不動産担保依存から脱却して

リスクテイク出来るか否かではないかと思うんです。

 

 

かなり極論ですが企業経営者と一蓮托生で

リスクテイク出来ない銀行は絶滅の運命で

生き残れない時代にもう来ている。

 

 

そう強く感じます。

 

 

上記に紹介した本には

このようにも書いてあります。

 

 

絶滅した種があると

そのあとに爆発的に繁栄する種がある!

 

例えば

 

恐竜が絶滅したあと

哺乳類が繁栄を遂げているように。

 

 

今回の金融庁検査方針の大転換は

 

 

個人的には

本当に熱意ある中小企業経営者には

ビックチャンスではないかと感じています。

 

 

銀行の絶滅危機!!

これは実は中小企業にとって

絶好のチャンスじゃなかろうか!

 

 

漫然と生きていたら

生き残れませんよ!

 

 

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