熱意
はあるけど数字は苦手な社長に
キャッシュフロー経営をオリジナルのゲームで伝授します。
社長の懐刀![]()
松本 眞八(マツモト シンパチ)です。
ビジネスする上で
大事なコトはなんでしょうか?
利益つまり儲け
ですね。
儲けが出ない商売は
絶対に続きませんからね。
だから儲けは
本当に大事なんです。
ではその儲けとは
会社の決算書の数字の
何処の部分を見ればいいかといえば
コチラ
☟☟
損益計算書の一番下の部分の当期利益ですね。
でも少し考えてください。
黒字倒産
という言葉聞いた事ありませんか?
黒字という事は利益がしっかりある!
なのになんでそうなるの?
と不思議に思った事ありませんか?
ついでに倒産という言葉について
少し補足しておきます。
倒産という言葉
コレ実は法律用語にはありません。
倒産とは平たく言うと
商売をする上での支払いが出来なくなった状況で
現金
が枯渇した状態。
無い袖振れません・・・![]()
![]()
の状態を表す言葉なんです。
では利益が出ているのに
なんでお金
が枯渇するの?
そんな理由をシンプルな例で
少し説明します。
現金1000万円で商売をスタートしたとします。
このスタート時点の会社の決算書を作るとどうなるか?
商売はまだ始めていませんので
損益計算書はなしで貸借対照表のみになります。
☟☟
続いてこれから商売を本格的にスタート!
絶対に売る確信があったので手元の現金1000万円
すべてをはたいて1,000万円分ある商品を仕入れしたとします。
そうするとこの会社の貸借対照表は
どうなるかといえば
資産部分の現金を1000万円全部使っちゃったので
現金1,000万円が商品1000万円に替わります。
☟☟
この時点ではまだ売り上げが立っていないので
儲け無くて損益は仕入れの原価分▲1,000万円です。
確実に売れる確信があったので
仕入れた商品はめでたく完売!!![]()
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売上はなんと1,200万円!!![]()
儲けの計算は簡単ですね。
損益計算書では
売上 1,200万円
仕入原価 1,000万円
利益 200万円
となります。
ココで少し考えてほしい
重要なポイントがあります。
この商品の売った時の
商品代金の回収条件です。
二つのパターンで考えてみます。
●一つは現金で即回収
●もう一つは1月後の売掛で回収
ココでまた貸借対照表に登場してもらいます。
左が即現金、右が売掛金の貸借対照表です。
両方とも
損益計算書上の利益は
同じ200万円です。
しかしどうでしょうか?
売掛金の商売の場合に
回収期日までに
もし売先が倒産して代金払えません・・
となったら・・
倒産しないまでも
約束の期日が来てもいつまでも払ってくれない・・
となったら・・
売掛代金1,200万円の入金無くて
これからの支払いどうすんだ・・・みたいに・・![]()
![]()
想像しただけでもぞっとしませんか??![]()
![]()
これが黒字倒産なんです。
ココで資金繰りの絶対的な教訓
儲けは大事だけど
それと同じかそれ以上に
代金の回収条件が大事。
ついでに
損益計算書の利益だけ見ていては
絶対に資金繰りは理解できない。
貸借対照表の資産の動きの変化を
よ~~く見ていないと会社の資金繰りは
絶対に理解できないんです!!![]()
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利益出ているのに
なんかいつも現金がない!
と感じている社長さん
よ~~く会社の貸借対照表の
勘定科目の変化を見てくださいね。
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