徹底するなら他所を犠牲にする覚悟 | 資金繰り道場 別館

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中途半端な選択と集中は意味なし

 

松本 眞八(マツモト シンパチ)です。

 

お昼時のある繁盛海鮮飲食店でのこと

かなりの混雑で入口に列ができている。

 

お店の様子を観察していると

茶髪の少しヤンチャそうな

若いおねーさんが接客している

多分忙しくてテンパっているのか

表情がかなりキツイ・・・

 

そのおねーさんの接客を

観察していると

 

おねーさん無愛想えー

お客の方が常に笑顔ニコニコ

 

接客マナーではあり得ない

不思議な光景です。

 

でもそのお店

いつ行っても混雑して繁盛している様子。

事実私もこのお店何度もリピートしています。

 

人間は不思議なもので

少しくらい接客マナーが悪くても

それ以上の満足が得られるなら

そこを選択するものです。

 

一番良い例が美味しいお店に

長時間列をなしてならぶ事。

 

長時間並んでも(不満)

食べたい!!(満足)

 

つまり

 

不満<満足を満たす

 

という事。

 

もしこの海鮮飲食店が

 

接客マナー重視で

社員教育や人材採用に

力入れたとしたら

どうなるでしょうか?

 

採用ではおそらく人は集まらいだろうし

ヤンチャそうな若いおねーさんに

高級ホテルの接客マナーを仕込んだら

すぐに辞めちゃいそう・・・あせる

 

一気に人手不足で

お店が回らなくなってしまいます。

 

大袈裟な言い方ですが

この海鮮飲食店の戦略は

 

接客マナーは多少犠牲にして

徹底して

提供する食材で勝負する!!

 

という事。

 

接客マナー悪いというマイナスダウン

を減らす

 

を犠牲にして

 

評判の良い食材というプラスアップ

を増やす

 

そんなやり方。

これがうまくハマっている感じです。

 

中小が投資できる

人モノカネの経営資源は限定されています。

 

今ある経営資源の使い方

 

あれこれ考え過ぎて

中途半端にマイナス減らす事考えるより

 

徹底的にパンチ!パンチ!

プラスを増やす事を

考えてみたらどうでしょうか?

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