ただ年だけ食ってるだけじゃダメよ! | 資金繰り道場 別館

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松本 眞八(まつもと しんぱち)です。

 

今日は敬老の日です。

長年世の中のために

毎日頑張ってきた

お年寄りの方を

敬い感謝の意を改めて表す日です。

 

因みに今の日本の高齢化人口は

平成28年版高齢者白書によれば

 

平成27年10月1日現在の

日本の総人口は

1億2,711万人

 

その内

65歳以上の人口が

3,392万人で26.7%

 

さらに75歳以上が

1,641万人で12.9%

 

となっており

日本の4人に1人以上が

65歳以上の高齢者という事になります。

 

これから高齢化社会

到来ではなくて

すでにどっぷり高齢化社会です。

 

このような状況にあって

今日の敬老の日に

強く思うのはお年寄りに

敬い感謝の気持ちを表すだけ

ではなくて

 

体を壊すことなく

これからも健康で元気でいてください!

この気持ちです。

 

敬老の日のように

年を取る事で相応に評価されるのは

実は会社も全く同じです

 

つまり

会社の業歴というものです。

 

人の年齢と同じく

業歴が長ければ長いほど良い。

業歴が長い=景気の荒波に揉まれ

生き残っている証です。

 

では

業歴が長いだけであればいいのか?

銀行は敬老の日のように

年食っているだけで評価します!

という程単純ではありません。

 

一つの簡単な目安ですが

会社の健全性を

銀行は以下の図のように見ています。

 

上記の図のように

 

資本金を除いた

過去の利益の蓄積部分が

業歴対比どれ位あるのか?

 

またその蓄積が

その会社の平均月商対比で

どれ位あるのか?

こんなポイントで見てみています。

 

仮に利益の蓄積があったとしても

業歴ばかりが長くて、その蓄積が少ない場合は

 

そもそも儲かる商売しているのか?

最近過去の儲けを食いつぶしていないか?

儲けが会社オーナー個人の方に流れているのか?

 

このような見方をします。

 

その会社が健全であるか否かの

業種にもよりますが

目安はおおむね

 

利益の蓄積=その会社の平均月商×6か月

 

と言われます。

これくらいあると銀行から見ると

多少の不景気にも耐えることが出来て

健全です!!という評価です。

 

人も会社も同じで

ただ年だけ重ねるだけではダメで

これからも元気に活躍できるように

健康でないといけません!!

 

うちの会社は業歴長く

銀行との付き合いも長いから

これからも盤石!!

 

単純そのように思っていると

とんでもない落とし穴ありです。

 

銀行はただ年食っているだけでは

評価はしません!!

 

社長ご自身が

 

今までの年の取り方はどうなの?

そして会社をこれからどうするの?

 

を真剣に考えないと銀行は評価してくれませんよ!

 

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