プロの資金調達交渉術を伝授する
松本 眞八(まつもと しんぱち)です。
夏の甲子園地方予選がたけなわ。
各県で次々に代表校が決まっている。
そんな中個人的にうれしいニュースがある。
秋田県の大曲工業が
夏の甲子園出場を決めてくれた。
自分は九州生まれで秋田県に
特別な縁があるわけではない。
また親類に秋田の人がいるわけでもない。
なんでこのニュースがうれしいかといえば
実はこの大曲工業には
個人的にちょっとしたエピソードがある。
遡ること約4年前
仕事で秋田の大曲に行った時の出来事。
時期は梅雨に入る前の6月位の夕方
仕事もひと段落して時間もあったので、
グラウンドで野球の練習している高校生たちを
スーツ姿で眺めていた。
野球の事は素人だが、
練習の動きやら声の出し方は随分としっかりしていた
そんな印象をもって眺めていた。
自分はネット越しの歩道あたりから
眺めていたのだが、
野球部の生徒さんが、
ボーと眺めている自分に向かって
突然、
姿勢を正して
帽子を取って大きな声で
「こんにちは!!」
と挨拶してくれた。
突然の事だったので、自分の背後に
そこの高校の監督でも現れて、
その人に挨拶してるでは?
と思わず自分の後ろを
確認してしまった位びっくりした。
OBやら日頃世話になっている顔見知りの
地元のオヤジ等に挨拶するならわかるが
ネット越しの道路に立っている
見ず知らずの明らかによそ者のオッサンにまで
礼儀正しくキチンと挨拶するとは!!
びっくりしたのと同時に
単純な体育会人間の自分は
随分と感激してしまった。
そこで初めて、
この高校なんちゅう高校??
と思って確認したら
その高校が「大曲工業」
そのあとホテルに帰ってよく調べてみると
その年の夏の予選の有力校だという事も判明。
これは応援せねば!!
とその後縁もゆかりもないこの高校を
個人的に勝手に応援し続けている。
突然の挨拶をしてもらった年は残念ながら
まさかの初戦敗退だった。
その後3年程して昨年春の選抜大会に出場して
初の甲子園出場。
ただ選抜出場したその年の夏はまたも予選敗退。
そしてようやく
今年初めて夏の予選を突破して
初めて夏の甲子園出場となった。
県立高校という事で
選手のほとんどが地元の子
さらに大曲は冬は雪が物凄く深い地域で
冬場のグランド練習は殆どできない。
特別の選手を集めることなく
気候のハンディにも負けず
見事甲子園出場は素晴らしい!!
様々なハンディを乗り越えて
立派な結果を出した根っこには
見ず知らずの
不審なオッサンにまで
礼儀正しくキチンと挨拶する!!
その姿勢がチームの中に
受け継がれているから!!
挨拶というのは
決して難しい事ではない。
でもその簡単な事を徹底して
チームに根付かせるのは容易ではない。
今回の大曲工業の
甲子園出場のニュースを見ると
約4年前の挨拶で受けた感激!!
これはやっぱり
本物だった!と確信する。
大事を成し遂げようとするなら
挨拶のような簡単な事を徹底する!!
今回の大曲工業の甲子園出場は
そのお手本のようなモノ。
ここの野球部の監督さん
会社の企業理念ばりに
言葉を大事にしているという。
部室の黒板にはこう書いてある。
根確かなれば、花必ず咲く
なんと雪国らしい
響く言葉
これはしっかり見習わないといけない。
大曲工業
今年の夏の甲子園でも応援してるよ!!
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