減価償却は2つに分類する | 資金繰り道場 別館

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12月1日のニュースソース

以下転載


7─9月期設備投資は前年比+11.2%、10期連続増=法人企業統計


[東京 1日 ロイター] - 財務省が1日発表した2015年7─9月期の法人企業統計(金融業・保険業を除く)によると、設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比11.2%増となり、10期連続の増加となった。

ソフトウエアを除く設備投資額(季節調整済み)は、全産業で前期比5.4%増となった。2期ぶりの増加。

売上高は前年比0.1%増となり、2期連続の増収。経常利益は前年比9.0%増となり、15期連続の増益となった。  法人企業統計は四半期ごとに調査が行われ、資本金1000万円以上の法人企業が対象。 


転載以上



以上から勝手に予想すると


システム関係の投資が増えて、生産設備はいまだ横ばい。

従って売上貢献具合も前年比0.1%の微増。ただ生産設備なので売上貢献はあとにずれ込む可能性もあるがので10~12月以降の売り上げ動向が問題


同じ減価償却費でも販管費に含める部分と製造原価に含めるもの二つに分けて考えてキャッシュフローを計画する必要があります。


設備投資が増えた。

これは喜ばしい事ではありますが単純にそうとも限らないかもしれません。生産力アップのための設備投資なのかそれとも管理部門の効率化のための設備投資なのかは時系列で数字を追っていかないと判断できません。


減価償却の効果はいわば投資資金のキャッシュ回収です。単純に減価償却費+利益でキャッシュフローが●●●円あるからこれくらい借りても返済できる!!これは極めて短絡的。特に製造設備や収益設備の投資は必ず次の再投資を見据えておかないと、設備が陳腐化した際に資金調達がやりにくくなりますのでご注意を


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