DCFとは投資の世界でよく使う考え方です。
今すぐ手に入るお金と1年後に入るお金は価値が違いますよ!という考え方をします。解りやすく言えば同じ100円でも1年後2年後の100円は価値は低くなってしまいますという事です。
実際の商売の世界でもよくある話ですね。支払条件は2か月後払いより即金で支払うほうが金額が安くなる。基本的な考え方は同じです。
DCFでもう一つ大切な事があります。買う値段と売る値段です。不動産では特に売る値段の事を出口と言います。
これは説明するまでもなく、買う値段より売る値段が良ければ一番好ましいといえます。さらに言えば、買った瞬間に買った値段より高く売れれば申し分なしです。(保有する事による下落リスクは無くなります。)
不動産で難しいのはある一定期間の保有を経て売らなければならないケースです。その時に売却(出口)の値段をどう見るか?これがいい加減だと投資利回りはまったく異なってしまいます。(ただし個人投資で一生不動産を持ち続ける場合は少し考え方が異なりますので注意が必要です。)
机上の計算通りにいかないのが不動産の世界です。投資の世界では時間の概念がすごく重要なのです。
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松本 眞八(マツモト シンパチ)
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