仮払いの事務ルール | 資金繰り道場 別館

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仮払という勘定科目についてです。


仮払いをしたときの事務ルールを会社で定めていますか?

そもそも仮払いの意味がが全く分かってなくて、とりあえず仮払い金で処理しておきますねと言われて、そんなもんかと思って放置していませんか?


仮払いとは、取り敢えず使途が分からないので経費としてすぐに処理せずに一旦まさに仮の姿として資産計上しておく勘定科目の事です。


経費としてすぐに処理しないわけですから、仮払い金で計上している間は損益計算書上、利益を増やす効果があります。


では仮払いはどんな時に使うのか?一番簡単な例は出張で旅費を先に受け取るようなケース。お勤めされた経験がある方は出張前に仮払いを受けたケースがあったかと思います。出張から帰ってきたら、ちゃんと経費精算してくださいと催促された経験もあるかと思います。


鋭い方ならここまで説明すると仮払いの事務ルールがどれほど大切かが理解できると思います。端的に言えば使途不明のお金が仮払いとしてずっと資産計上されているとのは会社の管理上好ましくないという事です。


銀行はお金の出所と使い方については敏感です。少なくともよそからお金を借りる事を考えるのであれば、そのような観点で自分会社の数字を捉えて欲しいと思います。


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