合意の上じゃないの?? | 資金繰り道場 別館

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ある商業店舗の地主さんに

契約締結から6年経過後に賃料減額の申し入れを行う事と為りました。


20年契約で3年ごと賃料の見直し条項がついており、

最初3年は当然テナントの営業努力のウエイトが大きいので、現状維持。


ここ数年は競合他社が安い居抜物件で出店攻勢をかけてくる状況。

さら低廉な賃料で新規出店が相次いで厳しい店舗運営が続いています。
 
テナントとしては営業努力はもとより、

人件費を始めとした固定費削減努力を続けるなかでの

賃料減額の申し入れとなりました。


家主さんとの面談で開口一番、

”好き好んで貸しているわけじゃない!

お前らの為に土地を貸してやっているんだ!

と怒鳴り散らし始めました。

その物件は前テナントが業績不振後、

後継が決まらない中で新しく建て替えで

契約に至ったものです。


家主さん曰く、前テナントとの賃料水準に不満があるらしく、

それが気にいらないとの事です。


開発時の担当者によれば

特に賃料の事には文句を述べる事なく契約をしたらしいのですが、

6年を経過した今になってそれが気に食わないと

満をぶちまけ始めます。


こちらの話はそっちのけで

不満をぶちまける事延々2時間以上。

付き合わされる方もいい加減呆れてきます。

(よっぽどこちらが一方的に契約を押しつけたのでしょうか??)



心情は察しますが、

契約はこちらの説明不足や

でたらめな説明をした以外であれば、

相互に合意をして行われるものです。


あとになって気に食わない。

あの時は我慢していたというのは

少し筋違いではないでしょうか?


本当に気に食わないなら、ちゃんと主張すればいいのに・・・

ただそれを言うと更に逆切れされる可能性も大です。


今回の件は殆ど地雷を踏むような事例ですが、

契約の時はよくよく相手に対して念押しをしておくのが

とても重要だという事です。

勿論契約後何かをお願いする時は丁重な姿勢で臨むのも同様です。



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